庭にいつしか自然に生えて生きた可愛い花がある。
ナルコユリに似ているがどうも違う感じがする。と言うのも、ナルコユリは退職前の勤務地では「エベ」と呼ばれ、なかなか美味しい山菜なのだ。葉がまだ展開する前の芽を採取して食べるので、花が咲いた姿を見てはいなかったが、我が家に生えてくるものの芽の姿が、ナルコユリに比べてずんぐりとしていて、ちょっと違う感じなのだ。
そこで、調べてみると、どうもアマドコロらしい。
(1)茎の稜(りょう)がある(3枚目の写真)
(2)花被裂片の先端に毛の束がある(4枚目の写真)
(3)節くれ立った根茎(5枚目の写真)
のが決め手でしょうか。
ところで、ナルコユリやアマドコロに似たものにホウチャクソウと言う毒草があるらしい。先日もセリと毒ゼリを間違えた事故があったが、野草を採取するときには十分注意したい。
初めての野草を食べるときは、信頼できる人に教わるのが最も良いと思うが、私の場合の自衛策を紹介しておこう。
それは、初めての草の場合は、少量から食べることだ。毒が有るからといって、苦いとか、変な味がするとは限らない。旨いと思って多量に食べてしまうととんでもないことになる可能性がある。そこで、必ず少量食べて様子を見ることにしている。2回目には少し量を増やし、これで大丈夫なら、安心して食べられると言うわけだ。
2008年4月26日土曜日
2008年4月25日金曜日
木崎原合戦戦死者追悼供養祭の準備(幟立て)
5月4日の木崎原合戦戦死者追悼供養祭に向けて、今日は地区民総出で幟立て作業を行った。
28日には最終の実行委員会、5月2日は灰汁巻き作りの準備、前夜祭で使う竹灯篭の準備を行い、5月3日には灰汁巻き作り、本番の準備を行い、夜には前夜祭(灯篭供養祭)、5月4日はいよいよ本番となる。
供養祭のプログラムについては4月8日の第1回木崎原合戦戦死者追悼供養祭実行委員会の記事を参照してください。
糠漬けの真空パック貯蔵試験3日目
2008年4月24日木曜日
糠漬けの真空パック貯蔵試験2日目
2008年4月23日水曜日
クルミのおねだり
相変わらず2階に監禁されている「クルミ」は、窓から身を乗り出して外を見ていることが多いが、さすがにそこから飛び降りる度胸はないようだ。
ただ、明日から工事のために足場が組み立てられるので、明日からは窓も締め切らないといけない。
私が部屋に入るとおねだりをする。大好物の鰹節が欲しいのだろう。 YouTubeを利用して動画をアップしてみた。
ただ、明日から工事のために足場が組み立てられるので、明日からは窓も締め切らないといけない。
私が部屋に入るとおねだりをする。大好物の鰹節が欲しいのだろう。 YouTubeを利用して動画をアップしてみた。
糠漬けの真空パック
ようやくナスの芽が出た
2008年4月22日火曜日
大竹菓子舗の古代米パン
楽天市場にお菓子屋さん「駒の街からの便り」を出店し、フランス菓子で有名な青森県十和田市の大竹菓子舗より「古代米パン」が届いたので、さっそく今日のランチにした。切り口が紫色なのは古代米の色だろう。
手に取った瞬間、どっしりとした感じだが、硬くなく柔らかくもなく良い感じで、クルミ風味がまた良いですね。
2008年4月21日月曜日
モグラ退治
菜園にモグラが出没している。モグラはミミズ等を食べるようで植物体に直接害を及ぼすことは少ないようで、良い土作りをするとやってくるらしい。その意味では嬉しい気もするが、何しろそこらあたりを構わず掘り起こすので困ったものです。さらに、モグラの開けた地下通路を使って、ネズミが進入し、植物の根を齧ることもあるそうなので、どうにかしないといけない。
義父は捕獲器を持っていて、先日も2匹捕まえたけれども、このモグラがかなり可愛くて、殺生するには忍びない。そこで、ペットボトルで風車を作ってみた。効果は最初だけとの説もあるが、やらないよりましだろうし、簡単に作れるものなので、試みる価値はあるだろう。あいにくペットボトルが1つしかなく、1号機のみの製作となった。
こんなもので風で回るものかと思っていたが、実に良く回る。これで、モグラが避けてくれれば大成功だ。
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