2013年9月25日水曜日

LS-W1.0TGL/R1のHDD交換

調子の悪かったLS-WTGL/R1からついに最後通告がきました。

そこで、さっそくHDDを取り寄せることにしたが、マニュアルを見ると、HD-H500FBS2/3G(500GB)が指定のHDDの様だが既に販売終了とありました。ネットで調べてみたら、他のHDDでもよさそうなので、HGST(日立IBM) HDS721050CLA362を購入し、さっそく交換です。

 

交換作業はマニュアル通り、実に簡単でした。

まず、本体前方の底面にある二つのネジを取り外しました。

 

これで、フロントパネルを取り外すことができました。

 

ドライブ1が故障したものなので、こちらのケーブルと取り付け金具のネジを外し、HDDを引き出しました。

 

故障したHDD(左)と新しいHDD(右)です。新しい方が少し厚さが薄くなっていました。

 

取り外しとは逆の順序で新しいHDDを取り付けました。

最後にRAID1の再構築です。これも簡単、WEB設定で再構築のボタンをクリックするだけ。

再構築には3時間ほどかかりました。

現在、快適に稼働中です。

 

さて、取り出した壊れたHHDは未だに我が家に残っています。

USBでHDDと直接つなげるツールがあって、これでNTFS形式でフォーマットしたら、正常にフォーマットできました。

そのうち、何かに利用するかもしれないので、このまま部品箱入りです。実は、部品箱には古いHDDがいくつか眠っていて、中には4GB何てものもありました。