2008年4月5日土曜日

大掃除の仕上げ(1階の部)

 土曜日で妻が休みなので大掃除の仕上げ。まず、不用品を軽トラに山積みして市の美化センター(ゴミ処理場)に運ぶ。これでだいぶ空間ができ、午前中に1階部分の大掃除がほぼ終了した。 明日より2階の作業に移る。

 午後より、野良仕事や庭の整理。小松菜の1回目の播種を行った。菜っ葉類は少しずつ時期をずらして収穫時期を分散させる。収穫後はさらに播種を行い、年数回栽培を行うことにより長期間生産を目指す。
 3日間直売所に出してきた「わさび菜」は花芽が出てきたのでそろそろ終わりか? 明朝は雨のようなので、明日販売分を花芽の部分も含めて収穫した。

 庭のギボウシ、オリエンタルランの芽が出だしたが、大葉ギボウシの芽はまだ出てこない。

2008年4月3日木曜日

イカとほうれん草のトマト煮


 やはりデジカメが出てこない。引越しのドサクサでどこに行ったか判らない。写真なしのブログでは味気が無いので、妻の携帯電話を借用した。自分の携帯電話にもカメラ機能は付いているのだが、性能が悪いためだ。

 引越しの後片付けが済まず、忙しい1日でした。それでも天気が良いので野良仕事に誘われて、コールラビの紫と白、山くらげの種まきをした。春は多くの野菜の播種時期となるので、種まきが忙しいが、欲張っていっぺんに多く播くと収穫がかさなって大変なことになる。明日は、ほうれん草を少し播こう。

 昨年から栽培していた「わさび菜」を直売所に出してみた。父の話では「食べ方を知らないので売れない」とのことであったので、食べ方の簡単なメモを添えて、出してみた。結果は完売、と言っても3袋だけである。明日も3袋出してみよう。

 とれさ農園では少量多品目を方針としている。100品目を栽培し、常時20品目くらいを出して行くのが目標である。もうしばらくすると「おかのり」を出せるようになる。

 夕食のメインは「イカとほうれん草のトマト煮」
 (1)たまねぎとベーコンをバターで炒める。
 (2)トマトピューレに水を少々、(1)を加えて煮る。
 (3)イカ(今日は水イカの一夜干しを使用)をオリーブオイルで軽く炒め、ワインを加え(2)に入れる。
 (4)塩と胡椒で味付けし、1時間(もっと短くてよい)煮込む。
 (5)湯がいておいたほうれん草を(4)に加え、さらに20分程度煮込む。(今日のほうれん草は少し固めだったので煮込む時間を長くした)

 頭痛の方は、エレキバンを首から肩に貼ったら、かなり和らいだが、時々痛みが来る。

2008年4月2日水曜日

いきなり「とほほ」

 未だにデジカメが見つからない。携帯からパソコンに画像を引き上げるUSBケーブルのドライバがインストールできない。画像を載せられないブログは辛いですね。

 自分で育てた野菜の生産履歴をWeb上で公開する直売所支援システムを作成途中であったが、何を勘違いしたか、ソースをすべて削除してしまった。これで、直売所開店はかなり遅れそうだ。
 もっとも、暇を見て作っていたもので、謂わば切り貼り状態で、いずれ、きちんと作り直さないといけないと思っていたので、そう深刻には考えてはいない。とは言えやはり「とほほ」であることには変わりは無い。
 アピオスを数個植えてみた。これも育つかどうか判らないが、先月、二女の卒業式出席のために青森県に出掛けときに道の駅で見つけたもので、試しに植えてみた。アピオスとは豆科のツル性多年草植物なので、健康の保持には驚くべき威力を発揮するらしい。
 ラディッシュを直播、ナス、ししとう、かぼちゃ、コールラビを少しずつ育苗ポットに播種した。

 単身赴任から帰宅したばかりで、荷物の整理が全くできていないので、明日は少し片付けなければならない。ただ、明日も天気は良さそうなので、えごま、山くらげゴーヤを蒔いてみよう。

 1週間ほど前から続く頭痛が治らない。夜焼酎を飲み、今になってかなり良くなってきた。病気にならない生き方はなかなか難しい。

とれさ農園1日目

 約100㎡の農園で家庭菜園に毛が生えた程度に野菜を作ることにした。
 ところが、何と引越しのドサクサでデジカメが行方不明で画像を掲載できない。
 いきなり野菜の種を播くわけではなく、まずは苦土石灰を散布した。どのくらい散布すれば良いかは本格的には中和石灰量を求めるところではあるが、まあ、こんなものだろうと、10kg散布した。精粒苦土石灰なので、多少過剰に散布してもアルカリ障害が出にくいとある。小松菜を中心とした菜っ葉類を栽培するので、こんなもんで良いのだろうと勝手に判断した。
 ちなみに、土壌のpHを測定するツールもあるのだが、どうも精度が悪そうであまり信用していない。このツールは土壌の肥沃度も測れるので、測ってみると結構よいところであった。
 一週間後に堆肥を散布し、そのまた一週間後に種まきをする。ただそれだと貴重な今の気候を無駄にするので、一部は明日には堆肥を散布し、種まきも早目にしてしまおう。




 ちょろぎを数個植えてみた。涼しいところで育つものだから、えびので育つかどうかわからない。

 夜は、公民館で集落の役員会。欠席裁判で会計を命ぜられ、困ったものだが、決まったものはしょうがない。5月4日に木崎原古戦場祭りがあり、その打ち合わせがメイン。4月8日に第1回の実行委員会を開く。