2012年3月8日木曜日

オカノリ納豆




オカノリと言えば夏場の野菜なのですが、ビニールハウスの中で勝手に越冬したオカノリが食べ頃に育ってきました。

オカノリは特有のヌメリがあり、クセがなくとても食べやすい野菜です。味噌汁に入れてもよし、天ぷらもよしですが、我が家の定番は「オカノリ納豆」です。

若い部分を摘み取り、サッと湯がいて水をよく絞り、納豆と混ぜます。どちらもネバネバ同士で相性がよいのです。


2012年3月5日月曜日

耕うん機のプラグ交換

農閑期に農業機械のメンテナンスをしておくのは常識。ところが、その常識がなかなか実践できず反省しています。

春野菜を作る時期なって活躍するホンダ耕運機 プチな FG201-Jの調子エンジンが悪く、だましだまし使ってきましたが、ついにストップ。


プラグを見ると、ひどく汚れている。購入後3年経過しているのだから、そろそろ交換の時期だろうが、あまりにもひどい。どうやら、オイル交換の際にオイルを入れすぎたようで、オイルで汚れているようだ。


さっそく、プラグの交換をしようしたら、これがまた日頃の整理整頓ができておらず、プラグレンチがいくら探しても見つからない。しかたがないので草刈り機用の16mmを注文でお取り寄せ。

今日、商品が届いて、プラグを交換。気持ちよく一発始動。しかし、しばらくはあまり調子は良くなかったが、使っているうちにエンジン内がきれいになったのか、元の調子に回復しました。これで、春の農作業が思い切りできます。

しかし、今日は雨。農作業はお休みです。

アイスプラント

2月の寒さで、半分が枯れてしまうという大きな被害を受けたアイスプラントですが、生き残った株はそろそろ食べごろになってきました。ただ、まだ塩をやっていませんので、 ブラッダー細胞 のツブツブが目立ちません。

まずは、自家用で初物を頂きましたが、シャキッとしていながら柔らかくて、とても美味しいですね。


昨年栽培した場所から自然発芽したアイスプラントも大きく育っていたのですが、2月の寒波で枯死してしまいましたが、その残骸の下に、新たな芽が2本出ていました。こちらの方は、もうブラッダー細胞のブツブツが良く見えます。

2012年3月4日日曜日

タラノキの芽が出てきた

通常なら、3月下旬に種根を植えるのですが、ビニールハウス栽培で第1陣の植え付けを行いました。

その中に気の早い株がひとつ、もう芽を出しました。
実は、タラノキの種根を採取していたら、もう出かかっている芽を発見し、ポットに移植したところ、元気に育っています。他にももう一株小さな芽が出ています。

タラノキの苗は5月上旬以降に出荷予定ですが、現在は予約を受け付け中です。今年、抵触定植すれば、来年の春にはタラの芽が食べられます。

ラズベリーも芽を出しました。この株は自家用で、今年増殖します。

ビニールハウスの外には行者にんにくも出ていました。こちらはタラノキの間に植えていて、ただいま増殖中です。



ひなまつり

子供が独立して夫婦2人ですが、なにかと理由を作って宴会です。3月3日はひなまつり。ちらし寿司のケーキを真ん中に置いて、乾杯でした。

この日の料理は、ホウレンソウの胡麻和え、新物のタケノコの蕗の薹味噌添え、鯵の塩麹風味のあぶり、手羽元の煮込み、鶏胸肉塩麹風味ローストの寒天ソース添え、まだか漬け、牛と豚の焼肉、ちらし寿司のケーキ

ああ、また体重が...