2013年10月24日木曜日

マザーボードの電池を交換

毎起動時にBIOSの設定画面が勝手に起動するし、内臓時計が2002年1月1日00:00:00リセットされてしまっていました。使用するたびに、再設定しないといけないので、実に不便でした。

こんなことがあるのかな? と思っていましたが、マザーボードの電池切れらしい。

2009年に中古で購入したASUS >Eee PC 1005HAだけれども、ネットで調べてみると、この機種ではマザーボードの電池切れはめずらしいことではないようです。

少々古いPCですが、出張時には欠かせないツールなので、何とかしたかったので、電池交換にチャレンジしてみました。

ノートPCのマザーボードの電池交換は少し面倒のようでしたが、できないことはないと思い、早速電池を取り寄せ交換しました。

まずは、PCを分解状態にして、マザーボードを裸にします。この辺の手順はネットで調べると出てきます。

電池はML1220とありますが、今回交換用に用意したのはML20106。少し寸法が大きく、ケースに収まるかやや不安がありましたが、容量が大きいので試してみましたが、どうにか収まりました。

試験にPCを起動すると、BIOSの設定画面も起動しなくなりましたし、内臓時計の記憶も保存されるようになり、めでたしめでたし。