2011年11月8日火曜日

志布志、串間の旅(2) 海幸山幸




2日目は、イルカランドでイルカショーを見て、釣堀でしばし遊びましたよ。


昼食は軽く済ませ、一路串間へ。川畑かまぼこ店で名物のかまぼこをゲット、その後松露酒造の工場見学、飫肥の焼酎会館でお土産用焼酎をゲット。運転手なので試飲は辛抱でした。

運転手の私を除く7名は油津15時50分発の海幸山幸で宮崎へ、私は宮崎に先回りです。
予約はインターネットで行ったのですが、実はこの予約には大きな落とし穴がありました。

JR九州列車予約サービスで予約し、クレジットカードで決済したのだが、チケットの受け取りはみどりの窓口でしかできないのだ。

宮崎県内の緑の窓口がどこにあるのか分からないので色々調べてみたら、宮崎駅、都城駅、延岡駅の3ヶ所しかない。県内に3ヶ所しかない窓口に行かなければチケットをオンラインで購入する意味がないでしょう。

自宅のえびの市から志布志市の途中で都城駅に立ち寄り、チケットを受け取ることにしたのですが、なんと立寄りを忘れてしまい。翌日(乗車当日)に思い出し、案内センターに電話した。色々事情を話して、無理を言って乗車することはできました。

宮崎駅に先回りして、チケットを受け取り、改札口で家族を待ちうけ、チケットを渡し、無事、改札口を出ることができました。

航空券なら、ネットで予約して、そのままチケットレスで乗れるんですけどね。JRの場合は注意が必要ですね。

自宅に帰りついたのは夜中で、本当に疲れました。

娘たちは翌日はえびの高原に出かけましたが、私は畑仕事もあり、疲れていたので自宅で留守番でしたが、ちょっとのつもりで昼寝をしたら夕方までぐっすり寝込んでしまいました。また、ソラマメの定植が遅れてしまった。今日は絶対植えるぞ~。

2011年11月7日月曜日

志布志、串間の旅

11月5日から1泊2日で志布志、串間方面へ小旅行でした。

東京と青森に嫁いでいる娘たちが孫を連れて帰省中なので、末娘の住む志布志方面に1泊旅行となった。

8人乗りのミニバンにチャイルドシートを3つ積み、大人5人が乗車るするキチキチの状態での出発を覚悟していたが、末娘が迎えに来てくれ、行きはゆとりのある状態で9時半頃に出発した。

ちょっと足を伸ばして、3時間のドライブで、肝属町内之浦の活魚料理の店「網元」で1日目の昼食。私は刺身定食(上)9品を頼んだが、魚が新鮮でボリュームたっぷりで、食べ切れませんでした。
娘たちはさらに天ぷらの付く網元定食(上)をぺろっと食べていましたので、さすがに若いです。



食後は、大崎町のくにの松原の海岸で、貝殻や石を拾ったり、蟹の穴に棒を突っ込んだりして遊びました。


宿は、前回も泊まった民宿「星の栖」です。
温泉施設のある蓬の郷の一角にあるおしゃれな民宿です。家族全員のお気に入りで、志布志の宿の定番になりそうです。

夕食もしっかり食べて、呑んで、明日はイルカランドで遊び、列車「海幸山幸」に乗ります。

明日は松露酒造にも立寄ります。