2008年7月4日金曜日

ジャンボタニシの卵

 田圃の中の道を歩いていると、ピンクの物体を目にしました。ジャンボタニシ(学名:スクミリンゴガイ Pomacea canaliculata(lamarck))のたまごです。以前この地域では食用のためにジャンボタニシの養殖がありましたが、1980年代の後半には廃業したようです。
 この近辺の田圃にはいっぱいいるのですが、辛抱レシピの主宰者としてはたんぱく質源の素材としたいところですが、どうも手が出ません。

 庭に、オリエンタルユリの花が咲きました。
 このユリの球根は五ヶ瀬町の夕日の里の直売所で買い求めたもので、半分は食べて、残り半分を植えておいたら、このような綺麗な花が咲きました。球根で増殖しようと思い、花は切り取り、部屋で飾っています。球根は今年は食用には回りませんね。

2008年7月2日水曜日

サルビア・ガラニティカ

 庭に紫の綺麗な花が咲いたのですが名前が分からなかったので調べてみました。
 サルビア・ガラニティカ【Salvia guaranitica】、メドーセージと言う名で流通することもあるそうです。
 花の柄が1メートルくらいに伸びています。
 とてもシックな花で、雨にぬれたところがいい感じです。
 よく見てみると、蛇が下を出したような形をしています。

チョロギの花

 長かった雨もようやく落ち着いた感じです。
 新たにビニールハウス1棟を借りることができたので、いきなり野菜の栽培面積が3倍程になり、結構忙しくなりました。けれども時期的にきゅうりやトマト、ピーマン等の果菜類はもう定植の時期が過ぎて苗がありません。今夏は葉菜を中心にしましょう。もう少したてば、ニンジンや大根等の秋野菜にもチャレンジしてみます。

 試しに植えたチョロギの花が盛りです。モンシロチョウが蜜を吸いにやってきます。