2011年3月4日金曜日

痛風発作12日目 未だ腫れが引かず


昨日はひな祭りでした。
生後1ヶ月の孫娘の初節句でしたが、里帰りお産のため、父親とは離れていますので、爺、婆、母と本人の4人でささやかなお祝いです。
ケーキの中にある茶色の物体は、シュークリームの皮です。これは珍しいかもしれませんが、食感が何とも不思議で、実に旨いのですよ。

痛風発作の腫れ、痛みが残っている身ですので。今年のひな祭りはアルコール抜きです。冷蔵庫には飲み手のないビールが眠っています。

医者で貰った湿布薬もなくなったので、昨夜はインドメタシンを塗ってみたが、これがかなり効果があるようで、今朝はかなり腫れと痛みが引いてきました。あと一息です。






昨日は風呂に入ってみた。最初は左足は浴槽の外に出していたが、試しに少しずつ湯に入れてみた。温めでもあったのですが、意外と痛みがなく、久しぶりにゆっくりと入浴できました。

ただ風呂に入っているときは快適だったのですが、風呂から出ると、ジンジンと痛みました、血行がよくなったためでしょう。しばらくしたら収まりました。

2011年3月2日水曜日

痛風発作10日目

2月21日に発症して今日で10日目です。
この間、肉、魚はほとんど口にしていませんが、とくにアルコールは全く飲んでいません。
このままではブログのタイトルを変えないけないのですが、なんとか復帰したいですね。

痛みは、相変わらず、時々ぎゅっと痛みが走りますが、かなり治まってきました。
腫れもなかなか引かないのですが、昨夜インドメタシンのゲルを塗布したところ、今朝は随分腫れがとれてきました。

暖かくなり草が伸びだしてきて、野菜の種も播かないといけないし、定植しなければならない苗もあるのですが、畑仕事が出来ずに困ったものです。

2011年2月27日日曜日

古式手打 霧島そば處 かわぐち


痛風発作6日目の昨日、発作前に予約していた蕎麦屋に出かけた。
高千穂牧場のすぐそばの別荘地の一画にある。
開店10周年記念の案内を頂いていたので、それが目当てである。
「霰抜き」、「霙ぬき」が読めずにふりがなを振ってしまいました。読み方だけでなく、この料理がどのようなものか、家族で色々想像していたのですが、「霰そばのそば抜き」、「霙そばのそば抜き」だそうで、要は今回の料理はそばのトッピングを中心にコーディネートされている。
これはもう酒肴である。
樽酒一杯がサービスとある意味がわかるのである。しかし、わが身は痛風発作6日目の身であり、酒を飲むなんてもっての外である。少しはくらい飲んでもそほど問題は無いとは言う気持ちもあったのだが、当然家族から非難されるのは火を見るよりも明らかだ。

全12品で、すべて美味しく頂いたが、そのうちのいくつかをご紹介。


左上:「イクラのそば米時雨」そばは油で揚げているようだ。香ばしくてとても美味しい。3歳の孫娘が、ぺろっと食べてしまった。
右上:「茸とそば米の梅肉和え」これもそば好きにはたまらない。茸とそばの香りのバランスがよい。
中央:「湯葉豆腐」これはこのお店では定番の逸品です。



中央:夏のそばのトッピングで、中にうなぎが入っている。もう酒が飲みたくてたまらない。
左下:「山菜の胡麻味噌和え」中に入っている山菜を探すのも面白い。しっかりとした味付けに「ここの亭主は結構酒好きだな」と勝手に想像してしまう。右下の豆腐と交互に頂くと良いかも。

妻、娘2人、孫3人で、貸切でゆっくりできて、幸せなひと時でした。次回は体調を整えて、お酒も頂きます。