2008年5月23日金曜日

唐辛子焼酎

 焼酎に唐辛子を漬けて、唐辛子のエキスが大量に染み出ていて、赤い色になっています。
 この唐辛子焼酎を虫の予防に利用できないかと思っています。ネットで調べると効果があるようですが、本当に効果があるかはわかりません。実際に使ってみて判断しましょう。

 なすとかぼちゃの葉がご覧のように悲惨な状態になってしまいました。これは「どげんかせんといかん!」っと言うわけで唐辛子焼酎の出番です。スプレーで満遍なく掛けてやりました。間違って霧を吸い込むと強い刺激でむせ返ります。

 余談ですが、人間が飲む「唐辛子焼酎」も紹介しておきましょう。

 基本は芋焼酎です。ことわりがない場合は、ここで焼酎とは芋焼酎のことです。
  • 唐辛子(鷹の爪)の両端を切り、種を取ります。両端をを切るのは、鷹の爪がグラスの底に沈むようにするためです。種を取るのは、種があると浮いてきて飲みにくいからです。

  • 鷹の爪をグラスに入れお湯を入れた後に焼酎を入れます。この順番を守りましょう。順番が逆だと鷹の爪が浮いてきて飲みにくいですよ。

  • 湯と焼酎の割合はお好みで調整しましょう。寒い冬の日に飲むと体が温まります。もちろん、夏は夏でこれもいけます。

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