我が家の敷地内ではありますが、とれさ農園の管轄外のため迂闊には手は出せないのですが、いつまでたっても収穫する様子がありません。
ところが、今朝になって。「あれは何じゃろう」、管理者であるはずのばあ様の言うには「油炒めしたら辛くて食えんかった」そうですが、どうにも腑に落ちなくてネットで調べてみるとバナナピーマンと言うものらしいのです。辛味は無く甘いそうです。しかし、ばあ様も辛いと言っていましたし、ネットでも辛かったとの情報もありました。ししとうがらしでも時々辛いのがありますので、そう言うことかも知れません。
辛いかもしれないと、少しビビリながら、かじってみると実に甘い、美味い。しかも色が綺麗で、最初は薄い黄色で、熟すにしたがってオレンジ、赤変化します。こんな良いものを収穫もせずに放っているのは実にもったいないのです。
はよう、直売所に出すようにアドバイスして一件落着です。
来年はとれさ農園でも作ってみよう。1本の木から200個は採れるそうで、5本100円として4,000円、10本植えれば4万円ですか。おっと、これは捕らぬ狸の皮算用でした。
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