2011年6月4日土曜日

ホースを継ぐ

腰が悪くて、野菜の定植を控えていたのですが、何時までもは待てませんので、連れ合いの協力を得て、ようやく今日、甘とうがらしの定植できました。

野菜が増えてくると水やりも大変なので、潅水チューブを使って見ることにしました。

ハウスでの水やりは、普段は井戸水を使っていますが、今年は水不足で、一時的に水道も使っています。いずれも内径15mmのものです。潅水チューブは5cm幅のものですので、これをどうやって継ごうかと考えました。

専用のコネクターがあるかも知れませんが、近くの店では見当たりませんし、ネットで探しても見つかりません。

そこで、接着剤とテープを使って工作をしてみました。


まずは、ゴム用の接着剤をホースに塗り、手に付かなくなるまで乾かします。


接着剤の付いたホースを潅水チューブの中に入れ、隙間が出来ないように潅水チューブを巻き付け、テープでぐるぐる巻きです。このテープは自己溶着テープと言って、電気工事とか水道工事でよく使います。普通のビニールテープに比べかなり高価なのですが、水止め、絶縁に威力を発揮します。これまで何本か作ってみましたが、水漏れはしないようです。

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