県に在職中の多くは酪農に携わってきましたが、しばらく現場を離れていましたので、最新の情報を得るために、優秀な成績を上げている若き酪農家を訪れました。予告もなしに、突然の訪問にもかかわらず、貴重な時間を割いていただき、色々教えていただきました。
写真の子牛は、乳牛に和牛の受精卵を移植して生産された子牛で、防寒のため、チョッキを着ています。とてもかわいいですね。
午後からは、知り合いの竹山で、竹の子堀の研修を受けました。
竹の子は、写真のように曲がっています。この写真では根元が右側に曲がっていますので、右側から鍬を入れて切断するときれいに掘り出すことができます。竹の子がどの方向に曲がっているかは、地上部の有る部分を見ると判断でることを伝授されました。
後は実践で、随分沢山の竹の子を掘り、頂きました。水煮にしたものを真空パックして娘達に送ってやりましょう。
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