野菜が元気で育つには土作りが大切です。
肥料をやると野菜は良く育ちますが、与えすぎるとかえって悪いようで、虫が付きやすくなったり、美味しさも悪くなるようです。
バランスが大切なのですね。
と言うことで、土の状態を検査した方がよいのですが、簡易検査器がありましたので、これを使ってみました。
この検査器はRapitest Electronic 4 Way Analyzer と言います。pHと肥料、水分、照度を測ることができます。肥料は何を測っているのかは判りませんが、多分電気伝導度でも測っているのでしょう。
土に水を加え、どろどろの状態にして測ります。とれさ農園の土を測ってみると、針が「理想」のところを指しましたので、まずは安堵です。
この分析器は何と電源が必要ないのが一番の特徴です。なんでも、土壌中の電位差を利用しているそうです。精度にやや不安はありますが、手軽に検査できますので助かっています。
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