オオバギボウシの若葉はウルイと呼ばれ、山菜として人気がありますが、こちらのギボウシは小型の観賞用のものです。
タラノキ畑に植えてあるオオバギボウシは、この写真に右側の芽の様な状況ですので、もうしばらくで収穫できるでしょう。
毎起動時にBIOSの設定画面が勝手に起動するし、内臓時計が2002年1月1日00:00:00リセットされてしまっていました。使用するたびに、再設定しないといけないので、実に不便でした。
こんなことがあるのかな? と思っていましたが、マザーボードの電池切れらしい。
2009年に中古で購入したASUS >Eee PC 1005HAだけれども、ネットで調べてみると、この機種ではマザーボードの電池切れはめずらしいことではないようです。
少々古いPCですが、出張時には欠かせないツールなので、何とかしたかったので、電池交換にチャレンジしてみました。
ノートPCのマザーボードの電池交換は少し面倒のようでしたが、できないことはないと思い、早速電池を取り寄せ交換しました。
まずは、PCを分解状態にして、マザーボードを裸にします。この辺の手順はネットで調べると出てきます。
電池はML1220とありますが、今回交換用に用意したのはML20106。少し寸法が大きく、ケースに収まるかやや不安がありましたが、容量が大きいので試してみましたが、どうにか収まりました。
試験にPCを起動すると、BIOSの設定画面も起動しなくなりましたし、内臓時計の記憶も保存されるようになり、めでたしめでたし。
調子の悪かったLS-WTGL/R1からついに最後通告がきました。
そこで、さっそくHDDを取り寄せることにしたが、マニュアルを見ると、HD-H500FBS2/3G(500GB)が指定のHDDの様だが既に販売終了とありました。ネットで調べてみたら、他のHDDでもよさそうなので、HGST(日立IBM) HDS721050CLA362を購入し、さっそく交換です。
交換作業はマニュアル通り、実に簡単でした。
まず、本体前方の底面にある二つのネジを取り外しました。
これで、フロントパネルを取り外すことができました。
ドライブ1が故障したものなので、こちらのケーブルと取り付け金具のネジを外し、HDDを引き出しました。
故障したHDD(左)と新しいHDD(右)です。新しい方が少し厚さが薄くなっていました。
取り外しとは逆の順序で新しいHDDを取り付けました。
最後にRAID1の再構築です。これも簡単、WEB設定で再構築のボタンをクリックするだけ。
再構築には3時間ほどかかりました。
現在、快適に稼働中です。
さて、取り出した壊れたHHDは未だに我が家に残っています。
USBでHDDと直接つなげるツールがあって、これでNTFS形式でフォーマットしたら、正常にフォーマットできました。
そのうち、何かに利用するかもしれないので、このまま部品箱入りです。実は、部品箱には古いHDDがいくつか眠っていて、中には4GB何てものもありました。
5年前に購入した自宅のネットワークハードディスク(NAS)の調子が悪い。
今朝も、ドライブを認識しない。
何度か再起動を行い、ようやく認識してくれた。
これまでも、数回、同じようなことがあった。
昨夜、落雷があったのかな? それとも、そろそろ寿命なのだろうか。
すべてのデータがこのドライブに保存されているので、このままでは大変危険だ。
まずは緊急対策として、最近使用している重要データをDVDにバックアップ。
多くの酪農家は少しでも多くの乳を生産したいと願っている。
しかし、1頭の乳牛から多くの乳を搾ろうとすると、いろいろな事故が起きやすくなるから悩ましい。
乳牛を健康に、快適に過ごさせてやれば、乳牛は私たちに多くの乳を与えてくれる。
乳牛は言葉は発しないが、私たちに多くのシグナルを発して訴えている。
乳牛の発するシグナルを受け止めるためには、それなりの知識とトレーニングが必要で、この本はとても役に立つ。
多くの写真と絵、解りやすい説明で、酪農関係者にはぜひお勧めしたい。
ただ、残念なのは、文字が小さく、私のような年寄りには、ちょっと辛いかな。
Cow signals―乳牛の健康管理のための実践ガイド 日本語版
JanHulsen 著 中田健 訳
北海道協同組合通信社(デーリィマン社) 2008年
定価3,000円/オールカラー/235mm×168mm 108頁
もう随分ブログを更新していなかった。
前回の更新が4月28日だから、49日ぶりの更新となる。
ブログの更新は、仕事の忙しさと反比例する。
あれも、これもと色々な仕事に手を出すのは考え物だ。あまり欲張らないようにしよう。
八代市まで、連れ合いと末娘とでドライブ。
そば工房 まる新で昼食でした。
連れ合いは鬼おろしそばを注文。
何が「鬼」なのか不明。
私はざる蕎麦。
どちらも十割蕎麦です。
ざる蕎麦はやや太め。麺が少し硬い。
これは好みの問題なので、評価は難しいが、個人的にはもう少し柔らかめが好きです。
暖かい鬼おろしそばの方は丁度よい加減の固さで、やさしい出汁と良くマッチした蕎麦でした。
美味しいデザートまでついて、また行きたい店のひとつになりました。
この地図で店までたどり着けるのは難しい(^_^.)
次回は、刀削麺まる新に行ってみよう。
今度の土日はお花見でしょうか。
お花見では、ちょっとしたディスポの器が欲しくなります。
おつまみの小分け、フライドチキンの骨入れ、落花生の殻入れ・・・
新聞折り込みのチラシで器を作ってみました。
左から、標準タイプ。やや深いタイプ、深いタイプ、超深いタイプです。
栽培しているトゲなしのタラの芽が今日から収穫です。
今日は直売所には出さずに、まずは我が家のランチで楽しみます。
お客様には明日からお届けします。
えびの市京町のアタックスで販売します。
こちらは、アイスプラントと生ハムのパスタサラダ
アイスプラントが豊作で、毎日いっぱい食べていますが、さすがに毎日だと飽きてくるので、レシピを色々工夫をしています。
今日はアイスプラントとリンゴのジュースを作ってみました。
かなり飲みやすく、美味しいジュースができました。これなら毎朝飲むと良さそうです。
アイスプラントとリンゴの割合は、半々が基本ですが、アイスプラントの割合を増やすと、いわゆる「青汁」に近づいてきますが、それでもあまり癖もありませんでした。
搾りかすも結構おいしくて、ヨーグルトと和えても良いかも。
なかなか先に進めません。
前回、「肥の川」とは今の斐伊川のことらしい。と書いたが、斐伊川と言ってもかなり範囲は広い。その上流とはどこだろう。
鳥取県と島根県との県境に船通山(せんつうざん)と言う山があり、スサノヲはこの船通山の麓へ降り立ったらしい。
島根県仁多郡奥出雲町の船通山の麓には斐乃上温泉があり、どうやらこの辺の話らしい。
暖かくなってきて、草木がどんどん動きだしてきました。
春は山野草を食べるのも楽しみのひとつですが、油断していると、旬を逃してします。
ふと気が付くと、庭のヤブカンゾウ(薮萱草)が食べ頃に育ってきました。
さっそく、今夜はヤブカンゾウの酢味噌和えです。
癖がなく、しゃきしゃきとした食感が良いですね。