2014年1月16日木曜日
遇祥庵(ぐしょうあん) 鹿児島県出水市
2013年10月24日木曜日
マザーボードの電池を交換
毎起動時にBIOSの設定画面が勝手に起動するし、内臓時計が2002年1月1日00:00:00リセットされてしまっていました。使用するたびに、再設定しないといけないので、実に不便でした。
こんなことがあるのかな? と思っていましたが、マザーボードの電池切れらしい。
2009年に中古で購入したASUS >Eee PC 1005HAだけれども、ネットで調べてみると、この機種ではマザーボードの電池切れはめずらしいことではないようです。
少々古いPCですが、出張時には欠かせないツールなので、何とかしたかったので、電池交換にチャレンジしてみました。
ノートPCのマザーボードの電池交換は少し面倒のようでしたが、できないことはないと思い、早速電池を取り寄せ交換しました。
まずは、PCを分解状態にして、マザーボードを裸にします。この辺の手順はネットで調べると出てきます。
電池はML1220とありますが、今回交換用に用意したのはML20106。少し寸法が大きく、ケースに収まるかやや不安がありましたが、容量が大きいので試してみましたが、どうにか収まりました。
試験にPCを起動すると、BIOSの設定画面も起動しなくなりましたし、内臓時計の記憶も保存されるようになり、めでたしめでたし。
2013年9月25日水曜日
LS-W1.0TGL/R1のHDD交換
調子の悪かったLS-WTGL/R1からついに最後通告がきました。
そこで、さっそくHDDを取り寄せることにしたが、マニュアルを見ると、HD-H500FBS2/3G(500GB)が指定のHDDの様だが既に販売終了とありました。ネットで調べてみたら、他のHDDでもよさそうなので、HGST(日立IBM) HDS721050CLA362を購入し、さっそく交換です。
交換作業はマニュアル通り、実に簡単でした。
まず、本体前方の底面にある二つのネジを取り外しました。
これで、フロントパネルを取り外すことができました。
ドライブ1が故障したものなので、こちらのケーブルと取り付け金具のネジを外し、HDDを引き出しました。
故障したHDD(左)と新しいHDD(右)です。新しい方が少し厚さが薄くなっていました。
取り外しとは逆の順序で新しいHDDを取り付けました。
最後にRAID1の再構築です。これも簡単、WEB設定で再構築のボタンをクリックするだけ。
再構築には3時間ほどかかりました。
現在、快適に稼働中です。
さて、取り出した壊れたHHDは未だに我が家に残っています。
USBでHDDと直接つなげるツールがあって、これでNTFS形式でフォーマットしたら、正常にフォーマットできました。
そのうち、何かに利用するかもしれないので、このまま部品箱入りです。実は、部品箱には古いHDDがいくつか眠っていて、中には4GB何てものもありました。
2013年6月23日日曜日
雲南百薬(おかわかめ)
2013年6月20日木曜日
ネットワークハードディスクのトラブル
5年前に購入した自宅のネットワークハードディスク(NAS)の調子が悪い。
今朝も、ドライブを認識しない。
何度か再起動を行い、ようやく認識してくれた。
これまでも、数回、同じようなことがあった。
昨夜、落雷があったのかな? それとも、そろそろ寿命なのだろうか。
すべてのデータがこのドライブに保存されているので、このままでは大変危険だ。
まずは緊急対策として、最近使用している重要データをDVDにバックアップ。
2013年6月16日日曜日
COW SIGNALS 読書感想
多くの酪農家は少しでも多くの乳を生産したいと願っている。
しかし、1頭の乳牛から多くの乳を搾ろうとすると、いろいろな事故が起きやすくなるから悩ましい。
乳牛を健康に、快適に過ごさせてやれば、乳牛は私たちに多くの乳を与えてくれる。
乳牛は言葉は発しないが、私たちに多くのシグナルを発して訴えている。
乳牛の発するシグナルを受け止めるためには、それなりの知識とトレーニングが必要で、この本はとても役に立つ。
多くの写真と絵、解りやすい説明で、酪農関係者にはぜひお勧めしたい。
ただ、残念なのは、文字が小さく、私のような年寄りには、ちょっと辛いかな。
Cow signals―乳牛の健康管理のための実践ガイド 日本語版
JanHulsen 著 中田健 訳
北海道協同組合通信社(デーリィマン社) 2008年
定価3,000円/オールカラー/235mm×168mm 108頁
もう随分ブログを更新していなかった。
前回の更新が4月28日だから、49日ぶりの更新となる。
ブログの更新は、仕事の忙しさと反比例する。
あれも、これもと色々な仕事に手を出すのは考え物だ。あまり欲張らないようにしよう。
2013年4月28日日曜日
そば工房 まる新
八代市まで、連れ合いと末娘とでドライブ。
そば工房 まる新で昼食でした。
連れ合いは鬼おろしそばを注文。
何が「鬼」なのか不明。
私はざる蕎麦。
どちらも十割蕎麦です。
ざる蕎麦はやや太め。麺が少し硬い。
これは好みの問題なので、評価は難しいが、個人的にはもう少し柔らかめが好きです。
暖かい鬼おろしそばの方は丁度よい加減の固さで、やさしい出汁と良くマッチした蕎麦でした。
美味しいデザートまでついて、また行きたい店のひとつになりました。
この地図で店までたどり着けるのは難しい(^_^.)
次回は、刀削麺まる新に行ってみよう。
2013年3月23日土曜日
タラの芽販売中
2013年3月20日水曜日
新聞折り込みチラシの器
今度の土日はお花見でしょうか。
お花見では、ちょっとしたディスポの器が欲しくなります。
おつまみの小分け、フライドチキンの骨入れ、落花生の殻入れ・・・
新聞折り込みのチラシで器を作ってみました。
左から、標準タイプ。やや深いタイプ、深いタイプ、超深いタイプです。
2013年3月19日火曜日
今日からタラの芽の収穫です。
栽培しているトゲなしのタラの芽が今日から収穫です。
今日は直売所には出さずに、まずは我が家のランチで楽しみます。
お客様には明日からお届けします。
えびの市京町のアタックスで販売します。
こちらは、アイスプラントと生ハムのパスタサラダ
2013年3月16日土曜日
アイスプラントとリンゴのジュース
アイスプラントが豊作で、毎日いっぱい食べていますが、さすがに毎日だと飽きてくるので、レシピを色々工夫をしています。
今日はアイスプラントとリンゴのジュースを作ってみました。
かなり飲みやすく、美味しいジュースができました。これなら毎朝飲むと良さそうです。
アイスプラントとリンゴの割合は、半々が基本ですが、アイスプラントの割合を増やすと、いわゆる「青汁」に近づいてきますが、それでもあまり癖もありませんでした。
搾りかすも結構おいしくて、ヨーグルトと和えても良いかも。
2013年3月11日月曜日
「はじめての日本神話」を読む(5)
なかなか先に進めません。
前回、「肥の川」とは今の斐伊川のことらしい。と書いたが、斐伊川と言ってもかなり範囲は広い。その上流とはどこだろう。
鳥取県と島根県との県境に船通山(せんつうざん)と言う山があり、スサノヲはこの船通山の麓へ降り立ったらしい。
島根県仁多郡奥出雲町の船通山の麓には斐乃上温泉があり、どうやらこの辺の話らしい。
2013年3月10日日曜日
ヤブカンゾウの酢味噌和え
暖かくなってきて、草木がどんどん動きだしてきました。
春は山野草を食べるのも楽しみのひとつですが、油断していると、旬を逃してします。
ふと気が付くと、庭のヤブカンゾウ(薮萱草)が食べ頃に育ってきました。
さっそく、今夜はヤブカンゾウの酢味噌和えです。
癖がなく、しゃきしゃきとした食感が良いですね。
2013年3月6日水曜日
黄砂なの? PM2.5なの?
タラの芽が膨らんできました。
朝夕は冷え込み、今朝も霜が降りましたが、日中は暖かく、タラの芽が膨らみだしました。
そろそろ、タラノキの種根の植え込みを行う時期になりました。
現在、タラノキの種根はとれさ農園のWEB直売所で販売中ですが、数量に限りがありますので、お早目にご注文ください
こちらの写真はタラノキの種根を採取した後の幹を室内でバケツの水に浸けておいたもので、もう開き始めています。
あと数日で天ぷらにして食べましょう。
2013年3月4日月曜日
「はじめての日本神話」を読む(4)
坂本勝著「はじめての日本神話: 『古事記』を読みとく (ちくまプリマー新書)」より
これまでは「天の世界」に居たのですね。「天の世界」とはどこでしょう。
この本によれば、スサノヲはすでに父により「神の国」から追放されています。
前に出てきた、「出雲国のイフヤ坂」(島根県)、「筑紫の日向の橘」(宮崎県)も神の国だったようだ。
そして、アマテラスは「高天原」にいて、「神の国」を追放されたスサノヲが合いに行ったので、「高天原」は「神の国」ではない。
「天の世界」とは「神の国」のことなのでしょうか。この辺のところがよくわかりません。
そして、「天の世界」を追放され、降り立ったのが「出雲国の肥の川の上流」。「肥の川」とは今の斐伊川のことらしい。
ここで解らないのが、「神の国」や「下界」に、島根県や宮崎県の現存する場所があることだ。
昔は「神の国」だったところが、今は「下界」にあると言うことなのだろうか。そうであれば、今の「神の国」はどうなっているのだろう。
神の世界のことだから、時空を超えた事象があるのだろうけれど、どうもすっきりしませんが、続けて読み進めましょう。
2013年3月3日日曜日
「はじめての日本神話」を読む(3)
坂本勝著「はじめての日本神話: 『古事記』を読みとく (ちくまプリマー新書)」より
さて、今回は「逆剥ぎの馬」で引っかかった。スサノヲは姉アマテラスのいる高天原で大暴れ、弟スサノヲの乱暴に寛容だったさすがのアマテラスも「逆剥ぎの馬」には恐れをなしたようだ。
この「逆剥ぎ」って何だ? 三省堂の大辞林では「動物の皮を尾の方から剥ぐこと」とある。小学館の大辞泉でも「獣の皮を尻の方から剥ぐこと」だ。
しかし、どうも納得できない。動物をと殺し解体する場合、後肢を引き上げて逆さまにして作業をするのが一般的でしょう。牛や豚、鶏もそうだ。その方が作業がしやすく、放血もしやすいからだ。
ネットで調べてみると次のような記述があった。
やはりそうだ。こちらの方が自然のような気がする。