アイスプラントが豊作で、毎日いっぱい食べていますが、さすがに毎日だと飽きてくるので、レシピを色々工夫をしています。
今日はアイスプラントとリンゴのジュースを作ってみました。
かなり飲みやすく、美味しいジュースができました。これなら毎朝飲むと良さそうです。
アイスプラントとリンゴの割合は、半々が基本ですが、アイスプラントの割合を増やすと、いわゆる「青汁」に近づいてきますが、それでもあまり癖もありませんでした。
搾りかすも結構おいしくて、ヨーグルトと和えても良いかも。
アイスプラントが豊作で、毎日いっぱい食べていますが、さすがに毎日だと飽きてくるので、レシピを色々工夫をしています。
今日はアイスプラントとリンゴのジュースを作ってみました。
かなり飲みやすく、美味しいジュースができました。これなら毎朝飲むと良さそうです。
アイスプラントとリンゴの割合は、半々が基本ですが、アイスプラントの割合を増やすと、いわゆる「青汁」に近づいてきますが、それでもあまり癖もありませんでした。
搾りかすも結構おいしくて、ヨーグルトと和えても良いかも。
なかなか先に進めません。
前回、「肥の川」とは今の斐伊川のことらしい。と書いたが、斐伊川と言ってもかなり範囲は広い。その上流とはどこだろう。
鳥取県と島根県との県境に船通山(せんつうざん)と言う山があり、スサノヲはこの船通山の麓へ降り立ったらしい。
島根県仁多郡奥出雲町の船通山の麓には斐乃上温泉があり、どうやらこの辺の話らしい。
暖かくなってきて、草木がどんどん動きだしてきました。
春は山野草を食べるのも楽しみのひとつですが、油断していると、旬を逃してします。
ふと気が付くと、庭のヤブカンゾウ(薮萱草)が食べ頃に育ってきました。
さっそく、今夜はヤブカンゾウの酢味噌和えです。
癖がなく、しゃきしゃきとした食感が良いですね。
朝夕は冷え込み、今朝も霜が降りましたが、日中は暖かく、タラの芽が膨らみだしました。
そろそろ、タラノキの種根の植え込みを行う時期になりました。
現在、タラノキの種根はとれさ農園のWEB直売所で販売中ですが、数量に限りがありますので、お早目にご注文ください
こちらの写真はタラノキの種根を採取した後の幹を室内でバケツの水に浸けておいたもので、もう開き始めています。
あと数日で天ぷらにして食べましょう。
坂本勝著「はじめての日本神話: 『古事記』を読みとく (ちくまプリマー新書)」より
これまでは「天の世界」に居たのですね。「天の世界」とはどこでしょう。
この本によれば、スサノヲはすでに父により「神の国」から追放されています。
前に出てきた、「出雲国のイフヤ坂」(島根県)、「筑紫の日向の橘」(宮崎県)も神の国だったようだ。
そして、アマテラスは「高天原」にいて、「神の国」を追放されたスサノヲが合いに行ったので、「高天原」は「神の国」ではない。
「天の世界」とは「神の国」のことなのでしょうか。この辺のところがよくわかりません。
そして、「天の世界」を追放され、降り立ったのが「出雲国の肥の川の上流」。「肥の川」とは今の斐伊川のことらしい。
ここで解らないのが、「神の国」や「下界」に、島根県や宮崎県の現存する場所があることだ。
昔は「神の国」だったところが、今は「下界」にあると言うことなのだろうか。そうであれば、今の「神の国」はどうなっているのだろう。
神の世界のことだから、時空を超えた事象があるのだろうけれど、どうもすっきりしませんが、続けて読み進めましょう。
坂本勝著「はじめての日本神話: 『古事記』を読みとく (ちくまプリマー新書)」より
さて、今回は「逆剥ぎの馬」で引っかかった。スサノヲは姉アマテラスのいる高天原で大暴れ、弟スサノヲの乱暴に寛容だったさすがのアマテラスも「逆剥ぎの馬」には恐れをなしたようだ。
この「逆剥ぎ」って何だ? 三省堂の大辞林では「動物の皮を尾の方から剥ぐこと」とある。小学館の大辞泉でも「獣の皮を尻の方から剥ぐこと」だ。
しかし、どうも納得できない。動物をと殺し解体する場合、後肢を引き上げて逆さまにして作業をするのが一般的でしょう。牛や豚、鶏もそうだ。その方が作業がしやすく、放血もしやすいからだ。
ネットで調べてみると次のような記述があった。
やはりそうだ。こちらの方が自然のような気がする。
ニュースでも話題になっていたけれど、面白い問題なので挑戦してみた。
8分43秒59
年齢からすれば良いタイムか(^_^)v
次の条件をみたすように、空欄に1~9までの数字を入れて表を完成しなさい。
1) 太線で囲まれたどの9個の3×3のマスにも1~9までの数字がすべて現れる。
2) どの縦の列、どの横の列にも1~9までの数字がすべて現れる。
3) 灰色の4個のマスに1~9までの数字がすべて現れる。
たとえば、横の列1と横の列3には3が入っており、また、縦の列Gにも3が入っているから、マスI2には3が入ることが分かる。
坂本勝著「はじめての日本神話: 『古事記』を読みとく (ちくまプリマー新書)」より
前回は27ページでしたが、死んだ女神イナザミを追いかけて男神イザナギは黄泉の国(よみのくに)へ行くのですが、そこでトラブルがあって、逃げてくるわけですが、女神イナザミを女、男神イザナギを男と表現しているのは少々乱暴な気もします。
「黄泉つ平坂」は「黄泉比良坂(よもつひらさか)」、「イフヤ坂」は「伊賦夜坂(いぶやざか)」らしい。
この文章では同じ坂にふたつの名前があるように思えるが、島根県八束郡東出雲町揖屋にある比良坂(平坂)と伊賦夜坂の地図では、場所によって名称が異なるようだ。この地図の中にある「揖屋」や「揖夜」は「いや」と読むらしい。
http://fish.miracle.ne.jp/cl-miura/yomi%20ana.htmより
さて、「筑紫の日向(ひむか)の橘」は地元なので、解りやすい。
神事の時に奏上される次の祓詞(はらえことば)は知っている人も多いでしょう。
掛けまくも畏き 伊邪那岐の大神
筑紫の日向の橘の小戸の阿波岐原に
禊ぎ祓へ給ひし時に 生り坐せる祓へ戸の大神たち
諸々の禍事 罪 穢れあらむをば
祓へ給ひ清め給へと 白すことを聞こし召せと
恐み恐みも白す
「筑紫の日向の橘の小戸の阿波岐原」は現在の宮崎県宮崎市阿波岐原町の周辺でしょう。
ちなみに、阿波岐原森林公園 市民の森の中に「みそぎ池(御池)」があります。男神イザナギが、亡くなった女神イザナミを追って行った黄泉の国の穢れを祓うために、みそぎを行った場所と伝えらています。
宮崎市観光協会より
坂本勝著「はじめての日本神話: 『古事記』を読みとく (ちくまプリマー新書)」を読み始めましたが、なかなか先に進みません。
解らない言葉や地名が出てくるたびに、先に進めなくなってしまう。
本文が始まって、5ページ目で、「伯耆(ははき)国」がわからない。「ははきくに」と読むのか「ははきのくに」と読むんのか。
こんなことも解らん様では困ったものだが、疑問は一つひとつ解決していくしかない。
古事記では、このくだりは「伊邪奈美神は,出雲国と伯伎国との堺の比婆の山に葬りき」とあるようだ。(参考1)
つまり、伯耆国=伯伎国であるが、なぜ表記に違いがあるのかも疑問。地名の書き換えは良くあることなので、とりあげずここはスルーして、伯耆国をwikipediaで調べてみると、「ほうきのくに」と読むようだ。
「~のくに」と読むのは定番なのだろうが、何しろ「はじめての日本神話」の超初心者なので、こんなところも詳しくルビを振って貰いたい。(参考2)
では、伯耆国(ほうきのくに)は現在のどの辺の地域であるのか。
この地図で青と緑の区域が伯耆国(ほうきのくに)らしい。
さて、それでは「比婆の山」はどこにあるのか。広島県側に比婆山と言うのがあるが、伯耆国(ほうきのくに)との境ではない。
安来市にもうひとつ比婆山という標高331mの山があり、こちらが「比婆の山」として有力のようだ。
ふー! 1ページ読むのに2時間かかった。先は長いぞ。
アイスプラントの収穫が始まっています。
葉や茎の表面にキラキラとした宝石のような粒々が付いています。
ツブツブはブラッター細胞と呼ばれるもので、ミネラル分を多く含み塩味がします。
サラダで食べるのがもっともお奨めで、アイスプラントの生ハム巻きは私の大好物で、ワインとの相性がいいですね。
インターネットのお取り寄せではかなり高価な野菜なのですが、地元の特権でお安く販売しています。
えびの市京町のアタックスで1パック60gを100円です。
宮崎出張だったので、3月3日まで県立図書館で開催されているアグリビジネス企画展に寄ってみました。
高千穂で頑張っている方々のパネルもありました。
とても良い天気で暖かかったので、その後宮崎市をぐるっと回ってきました。
12.8kmでした。
スイバの芽も出てきました。