2012年4月16日月曜日

むしゴムの交換

土曜日にはちょっとしたパーティーを行いましたが、なんと小林から我が家まで歩いて来られた方がいました。3時間半ほど掛かったようです。ビールを旨そうに飲んでいましたね。

最近は運動不足を感じている身としては、軽いショックを受けました。そこで、さっそく自分も歩くかと思えば、体重が邪魔して億劫なので、自転車にすることにしました。

1年ぶりの自転車の復活ですが、当然のことながらタイヤはペッちゃんこ。空気を入れて、颯爽とサイクリングに出かけたのですが、しばらくするとペダルが何か重い。タイヤを見ると空気が減っている。

あわてて、我が家に引き返すが、空気はどんどん減っていき、ペダルはますます重くなる。ようやくのことで我が家に戻り、むしゴムを確認すると、やはり劣化している模様。1年ぶりですから当たり前です。

ホームセンターでむしゴムを購入、交換しました。

さて、ホームセンターで購入したむしゴムは4本入りでしたが、うち1本だけ黒いゴムです。これって何でしょう。


まあ、むしゴムを交換して、改めてしばしのサイクリングを楽しみました。


ただ、タイヤの側にひび割れができているので、タイヤ交換もしないといけないかもしれません。

グァバ

高さ6cm、かわいいグァバの実生苗をゲットしました。ブラックベリーの取り木苗との交換です。まだまだ小さな赤ちゃんですので大切に育てましょう。大きく育ったらガァバ茶ができるぞ。田中さんありがとう。

2012年4月7日土曜日

マシュマロみたい

菜園で作業していたら、白く、丸く、ふわふわしたマシュマロのような物体を発見、ネットで調べてみたらショウロと言うキノコに似ていますが、違うような気もします。

モミガラの中に埋まっていたものです。掘り出した直後は真っ白だったのですが、しばらくすると薄くピンクがさしてきました。

ショウロなら高級なキノコだそうですが、ちょっと食べる勇気はありません。


2012年4月1日日曜日

花見

少し風がありましたが。暖かい日で、我が家の庭で花見でした。



今年初めてのタラの芽の天ぷらです。他に、ヨモギ、スイバ、ユキノシタ、シロツメグサ、ホトケノザ、桜の花を揚げたのでした。


2012年3月30日金曜日

タラの芽が食べ頃に

自宅で栽培しているタラの芽が食べ頃になってきた。
桜も咲きだしたので、日曜日は花見で、タラの芽の天ぷらでビールなんていいですね。

葉先が少し黒くなっているのは2,3日前の霜のせいです。



タラノキの種根も芽が出てきましたので、ご注文はお早目に。

2012年3月24日土曜日

2012年3月24日開花

風が強く肌寒い日でしたが、えびの市池島の拙宅では3月24日に桜が開花しました。


2012年3月21日水曜日

もうじき咲きます

庭の桜がもうじき咲きそうです。
今年は寒かったので遅くなるかと思っていましたが、意外と早そうです。


タラの芽も伸びてきました。こちらも昨年より早そうです。



2012年3月17日土曜日

アイスプラントに異変


アイスプラントが大きくなってきたのですが、葉に異変がでてきました。葉に斑点があります。

裏面を見ると傷もあり、虫に食べられたと思われる葉もあるので、虫にかじられた痕なのでしょうか。

しかし、これでは売り物にならないので、何らかの対策をしないといけないのですが、しばらく様子を見てみましょう。




昼食にざるそばを食す

人吉市の隣に相良村がある。この村のそば処「田ぐち」に初めて行ってみた。
カーナビを使って、目的地周辺まで案内してもらったが、お店が見当たらない。しばらく探して、小さな看板を発見。住宅地の中にありました。

最近よくみかける民家を改造したタイプのお蕎麦屋さんです。


掘りごたつに足をつっこみ、くつろいでいると、そば茶と漬物が出てきました。

店の畑でとれた野菜を自家製味噌でしっかり寝かせた漬物らしい。

漬物が美味しくて、ぱくぱく食べていたら、さすがに塩辛いのでそば茶を飲む。これでは肝心のそばを食べる前にお腹が一杯になってしまうので、途中で箸を休ませた。



いよいよ、メインのざるそばである。
十割の手打ちそばだ。しっかり角が立っている。色がやや黒く、太く、つやがある。


食感もしっかりしている。うまいそばだ。
そば汁はやや薄めだったので、たっぷりと浸けて食べた。

次回は娘達を連れて来てみよう。具のたっぷり入った温そばを食べてみたい。

2012年3月13日火曜日

タラノキの植え込み

暖かくなってきましたので、タラノキの種根の植え込みを行いました。露地であればもう少し遅くなりますが、ビニールハウス内なので、少し早く植えることができます。


もう芽が出始めていました。種根は自家用なので形が悪いのですが、芽は立派です。
土は水はけの良いものを使います。
私は腐葉土とボラを混ぜたものを使っています。


10.5mmの育苗ポットに種根は横に寝かせます。すでに芽が出ている場合は芽を上にします。芽がいくつも出ているときは、良い芽を2つ残し、他の芽は取り除きます。
土は2cm程度被せます。
水は土が乾かないように毎日たっぷりと与えます。
露地の場合は霜で芽がやられる場合がありますので、夜間は室内に移した方が良いでしょう。

2012年3月8日木曜日

オカノリ納豆




オカノリと言えば夏場の野菜なのですが、ビニールハウスの中で勝手に越冬したオカノリが食べ頃に育ってきました。

オカノリは特有のヌメリがあり、クセがなくとても食べやすい野菜です。味噌汁に入れてもよし、天ぷらもよしですが、我が家の定番は「オカノリ納豆」です。

若い部分を摘み取り、サッと湯がいて水をよく絞り、納豆と混ぜます。どちらもネバネバ同士で相性がよいのです。


2012年3月5日月曜日

耕うん機のプラグ交換

農閑期に農業機械のメンテナンスをしておくのは常識。ところが、その常識がなかなか実践できず反省しています。

春野菜を作る時期なって活躍するホンダ耕運機 プチな FG201-Jの調子エンジンが悪く、だましだまし使ってきましたが、ついにストップ。


プラグを見ると、ひどく汚れている。購入後3年経過しているのだから、そろそろ交換の時期だろうが、あまりにもひどい。どうやら、オイル交換の際にオイルを入れすぎたようで、オイルで汚れているようだ。


さっそく、プラグの交換をしようしたら、これがまた日頃の整理整頓ができておらず、プラグレンチがいくら探しても見つからない。しかたがないので草刈り機用の16mmを注文でお取り寄せ。

今日、商品が届いて、プラグを交換。気持ちよく一発始動。しかし、しばらくはあまり調子は良くなかったが、使っているうちにエンジン内がきれいになったのか、元の調子に回復しました。これで、春の農作業が思い切りできます。

しかし、今日は雨。農作業はお休みです。

アイスプラント

2月の寒さで、半分が枯れてしまうという大きな被害を受けたアイスプラントですが、生き残った株はそろそろ食べごろになってきました。ただ、まだ塩をやっていませんので、 ブラッダー細胞 のツブツブが目立ちません。

まずは、自家用で初物を頂きましたが、シャキッとしていながら柔らかくて、とても美味しいですね。


昨年栽培した場所から自然発芽したアイスプラントも大きく育っていたのですが、2月の寒波で枯死してしまいましたが、その残骸の下に、新たな芽が2本出ていました。こちらの方は、もうブラッダー細胞のブツブツが良く見えます。

2012年3月4日日曜日

タラノキの芽が出てきた

通常なら、3月下旬に種根を植えるのですが、ビニールハウス栽培で第1陣の植え付けを行いました。

その中に気の早い株がひとつ、もう芽を出しました。
実は、タラノキの種根を採取していたら、もう出かかっている芽を発見し、ポットに移植したところ、元気に育っています。他にももう一株小さな芽が出ています。

タラノキの苗は5月上旬以降に出荷予定ですが、現在は予約を受け付け中です。今年、抵触定植すれば、来年の春にはタラの芽が食べられます。

ラズベリーも芽を出しました。この株は自家用で、今年増殖します。

ビニールハウスの外には行者にんにくも出ていました。こちらはタラノキの間に植えていて、ただいま増殖中です。



ひなまつり

子供が独立して夫婦2人ですが、なにかと理由を作って宴会です。3月3日はひなまつり。ちらし寿司のケーキを真ん中に置いて、乾杯でした。

この日の料理は、ホウレンソウの胡麻和え、新物のタケノコの蕗の薹味噌添え、鯵の塩麹風味のあぶり、手羽元の煮込み、鶏胸肉塩麹風味ローストの寒天ソース添え、まだか漬け、牛と豚の焼肉、ちらし寿司のケーキ

ああ、また体重が...


2012年3月2日金曜日

春の野草の天ぷら

寒かった冬もようやく終わるようで、春の野草が育ってきました。
今日の昼食は、ノカンゾウ、ノビルの天ぷらでした。野草の天ぷらは美味しいのですが、また体重が増えてしまいそうです。

 ノカンゾウの新芽です。葉先が白いのは霜にやられた痕です。

 ノビルです。全体的にはまだ小さいのですが、いくつか大きく育ったものを見つけました。

左手前は、ムカデノリの天ぷらです。

2012年2月26日日曜日

人吉ひなまつり

2月25日は午後から人吉市へ。連れは女房と女房の従姉、その娘。

  1. ゼンカイミートの工場。毎月最終土曜日に直売が行われる。ローストビーフ、モツ煮、モツ鍋の試食、さらに従姉の誕生月で特製コロッケをゲット、む~満足!!
    ごんべの辛抱レシピ」で紹介している牛すじを2kg購入した。

  2. パンとお菓子の工房ナチュラル人吉店。人吉に行けば必ず寄るパン屋さんで、また試食。フランスパンを購入、今朝の朝食になった。
  3. みそ・しょうゆ蔵。漬物とお茶を頂く。うまか醤油、ごはんのおともに!山の幸海の幸(袋)を購入

    釜田醸造所に展示されていたひな人形

    鍛冶屋町通りを散策。

  4. 子供が制作したひな人形が沢山展示してありました。

  5. 鮮市場。魚が安い。生鮭を購入。塩麹漬けにする。
  6. むかしむかし。おもしろグッズを見る。コーヒーは無料サービス


2012年2月19日日曜日

超難問ナンプレ

夜、寝床に入って、ナンプレに挑戦する。
超難問シリーズがあって、1冊130問であるが、昨年の11月14日に始めて、2月15日まで94日掛けて、ようやく1冊目の「迦楼羅」(かるら)を全問解答ができた。
なかなか、ハードなパズルなのです。

ナンプレの解法には理詰めと仮定法があるのだが、安易に仮定法に頼るのでは頭を鍛えることにはならないので、すべて理詰めで解いていく。簡単な問題であれば1時間も掛からないが、難問になると数日掛かる場合もある。

寝床に入ってからの挑戦なので、通常は1時間ぐらいやっていると、眠くなって寝てしまうのだけれども、調子にのって、明け方まではまってしまうこともある。

2冊目を注文して、本日届いた。AMAZONで書籍を注文すると2,3日で届くし、送料も無料なのでありがたい。

2冊目ははMöbius(メビウス)と名付けられている。今夜からまた、寝床での頭の体操を始めよう。


2012年2月12日日曜日

ニラも縮み上がってしまって


ハウス内のニラも寒さに縮み上がってしまって、とても売り物にはなりません。でも、ゴミのように見えるニラでも、根気よく良い所だけを選び出せば、


立派なものです。

ハウスの内にはこんなニラがいっぱいあるので、一昨日は餃子、昨日はがんもどきの材料になり、さて今日は何にしようか考え中です。

蕗の薹もあるので、てんぷらにでもしましょうか。また肥るなー。

牛の繁殖管理支援ツール



乳牛の分娩間隔は長くなる傾向が続いているようです。
なぜ、分娩間隔が長くなるのか。要因は大きく3つあります。

ひとつは、分娩後初回授精日数。
分娩後に初めて人工授精するまでの日数が長ければ長いほど分娩間隔も長くなります。

2つ目は、発情発見効率。
牛の発情周期は21日です。したがって、初回授精から受胎できた授精の期間が21日間であれば2回、42日間であれば3回、63日であれば4回の発情があったはずです。63日間で3回の授精を行っていれば、発情発見効率は75%になります。

3つ目は、受胎率。
受胎するまでに何回授精したか。授精が2回であれば、受胎率は50%になります。

このうち2つの分娩後初回授精日数にしても発情発見率にしても、発情発見が重要となります。

牛の発情は21日周期ですので、前回の発情日がわかれば次回の発情日の予測がつきますので、その日前後は特に注意して観察を行えば発情を見つけやすくなると思います。
そこで、発情予測の機能に限定して、入力項目を最小限にした牛の繁殖管理支援ツールを作りました。牛であれば何でもOK,和牛にも使えます。

ユーザーは分娩した、発情を発見した、授精をした、授精卵移植をした、妊娠鑑定をしたと言う情報を携帯端末でその都度記録していきます。

これらのデータから、毎朝、注意を要する牛のリストをメールで送ります。

ただそれだけのツールです。
膨大な牛の情報を入力する必要もありません。

現在は出来立てほかほかで、不具合も考えられますので、実験中としています。実験に参加し、ツールの開発に協力して頂ける方は是非お願いします。

詳しくは「牛の繁殖管理支援ツールの実験について」をご覧ください。