2012年2月4日土曜日

福は内、鬼は外

昨日は節分でした。
我が家に来た鬼は何か勘違いしているようで、鬼らしくない。
それでも豆をまいて盛り上がりました。

未評価を安全に変える

ウイルスバスターではリンク先の評価を行って、「安全」、「危険」、「未評価」のマークを付けてくれるのですが、自分のホームページが「未評価」のままでは困るので、評価してもらいました。

 Googleの検索結果で未評価だとこんな感じです。あやしいサイトのような誤解を受けてしまいそうです。

 トレンドマイクロ社に評価依頼したところ、翌日には「安全」お墨付きを貰えました。めでたしめでたし。

2012年2月3日金曜日

今朝は冷えましたね

今朝7時のえびの市の気温はマイナス8度でした。


 外の蛇口は昼前でもこのとおり。
 水道は昨日から水を流していましたので、破裂はしませんでしたが、こんなに凍ることはめったにはありません。

2012年1月29日日曜日

春が近づいていますね

寒い日が続きますが、今日の昼間は風もなく、良い天気で暖かい。こういう日は畑仕事も楽しいですね。

えびの市は宮崎県でもかなり寒い地域です。今年はこれまで気温が低く、野菜の種を播いても芽が出ず、生育も止まっていましたが、最近は少し動き出したようです。




秋に芽を出したハウス内に自生しているオカノリの元気が出てきました。オカノリはねばねば野菜で、さっと湯がいて納豆と混ぜて食べるのが夏の朝食の定番ですが、今宵は天ぷらで食べてみましょう。


播種が遅れたパンジーも生育が止まっていましたが、よく見ると花芽がついていました。もう少ししたら、ハウスの外に出し、庭に飾りましょう。


ハウスの外では蕗の薹が最盛期。もう開いてしまったものもあるので、春は駆け足でやってくるのですね。



 えびの市の気温の平年値を見たら、2月1日前後がもっとも寒く、その後は急速に気温が上昇していました。週間予報ではあと1週間もすれば気温も上がって来るようなので、2月8日から小松菜等の葉菜の種まきを本格的に始めます。タラノキの発芽温度は10℃程度ですので、種根の増えこみは3月に入ってからでしょうか。



2012年1月28日土曜日

ドラゴン

1月26日は川南に出張。ちょっと遠いドライブです。少し余裕をもって家を出発。
とても良い天気でしたが、とても寒い。西小林付近で韓国岳を見上げると山頂付近は真っ白でした。

時間にゆとりがあると思って、あちこちで休憩しながら走っていると、目的地近くで、ゆっくり走る大型トラックにつかまってしまい。結局はぎりぎりの到着でした。

帰りは、とくに予定もないので、さらにゆっくりと走り、あちこちの直売所にも立ち寄って帰りました。

野尻の萩ノ茶屋にはドラゴンが飾ってあった。TVでも紹介されたことのあるものです。
ドラゴンの他にも、マンモスもありました。このマンモスは稲わらでできていましたが、ドラゴンの方は材料はわかりませんでした。



2012年1月24日火曜日

今夜はおでんで、一杯


寒い日は、おでんで一杯に限ります。

そろそろ野菜の種でも播こうとしたのですが、この寒さでは芽が出ないかも知れず、もうしばらく待つことにしました。これはちょっと正確ではなく、あまりの寒さのため、農作業をさぼったのでした。

農作業をさぼって、近く予定のあるコンサルテーションの準備をして、おでんの仕込みをしたところです。

重くて下に沈んでいるので写真では少しだけ写っていますが、具はこんにゃく、大根が半分を占めています。正月太りで、腹がとんでもないことになっているのです。

大鍋に仕込んだおでんは、4、5日は持つでしょう。最後はうどんの汁になります。


2012年1月15日日曜日

タラノキの根皮

タラノキの種根を収穫した後に、巨大なタラノキの根が残った。
この根をどうにか利用できないかと調べてみると、根の皮を乾燥させたものは、タラ根皮と言って、これを煎じて飲むと体に良いらしい。
ネットで値段を調べてみると、けっこう高価です。これは捨ててしまうのはもったいないので、皮を剥いてみました。なかなか大変な作業です。根が乾燥してしまうと皮が剥きにくくなりそうなので、掘り起こしたら早めに剥いた方が良いでしょうね。焼酎を飲みながらの夜なべ仕事になりそうです。

2012年1月13日金曜日

タラノキの根を掘る

「山菜の女王」と呼ばれるタラの芽が待ち遠しいところですが、今日はタラノキの根を掘り起こしました。この根からタラノキの苗を育てます。

掘り起こした根を種根用に整えます。一番手前は直径6㎜以上のもので、長さを7㎝以上にします。2番目は直径6㎜未満のもので、長さ8㎝以上にします。この2つの種根が販売用です。一番上のものは、前述の規格には合わないけれども、十分に発芽能力があるものを自家用とします。

種根はこの後ベンレートで消毒後、ミズゴケに包んで包装し、出荷を待ちます。

左手の青い草はニラです。
このところの寒さで生育が止まっている状況です。



作業している隣にはアイスプラントが植わっているのですが、こちらも寒さでちじみ上がっています。


ふきのとう

もう春ですね。自宅の田んぼの畦にふきのとうが出ていました。
さっそく、天ぷらで頂きました。


ちょうど、青森から銘酒が届きました。なんと良いタイミングでしょう。


田酒 純米大吟醸 四割五分 16度 1800ml(00)

2012年1月11日水曜日

青森県十和田市へ

1月7日、冬の青森県十和田市へ結婚披露宴出席のため出かけた。
大学時代、十和田市に住んでいたので、十和田観光電鉄には大変お世話になった。
その十和田観光鉄道も3月で営業を停止する。東北新幹線の全線開業が影響して、乗客数がかなり減ったようだ。
列車は、昭和41年製であったが、平成14年に改造が行われていて、かなりきれいな状態でした。引退後にはまたどこかの線路を走るのでしょうか。



翌朝9時の十和田市の風景。夜の間に少し降った雪で一面の銀世界となった。女房はすでに着付けのために出かけたので、一人で近辺を散策する。雪はあるが、風がなく、日も出ていたので、思いのほか寒さは感じなかった。新しい雪面に付く足跡が美しい。


午後は披露宴へ。ロビーにはケーキのビュッフェが設営されていた。人気の企画で、最近の披露宴では定番になりつつあるようだ。
写真はケーキカットに使われるケーキ、後程会場内に運び込まれ、他の部品と組み立てられるので、未だ未完成の状態である。
このケーキの作者は花嫁のお兄ちゃんである。

2012年1月2日月曜日

新年明けましておめでとうございます

明けまして おめでとうございます
今年もよろしくお願い申し上げます。

このブログも4年目に入りました。昨年はあまり投稿が出来ませんでしたが、今年もぼつぼつ行きましょう。



上の図は年賀状用のものですが、着物の柄が辰になっているのに気が付きました?
オリジナルは次女によるデザインですが、ちょっと手を加えてみました。


我が家の正月膳でした。どうも盛り付けが上手くないですね。
右下のウサギに見えるものは、実は辰なのです。京都半兵衛麩の迎春用なま麸です。


2011年12月1日木曜日

森のやかたゆったり館



お気に入りの温泉、湧水町の森のやかたゆったり館、きれいなお湯がとても気持ちがよい。


湯温は私好みのやや温めに設定されているの。
施設にとっては困ったことかもしれないが、お客さんが少ないので、のんびり入浴できる。

2011年11月28日月曜日

島カボチャ(だるま型)



数年前にある直売所でみつけたカボチャ。名前が分からず、色々調べてみると、沖縄在来の「島カボチャ」の一種であるようだ。形が達磨に似ているので、かってに「だるま型」と称している。

我が家の雨よけビニールハウスの中が気に入ったみたいで、美味しいカボチャがいっぱい育ちました。

自家用だけではとても食べきれないので、ネット販売も始めました。

このカボチャは甘味が強く、果肉が柔らかいのが特徴です。
お気に入りの食べ方は、蒸したカボチャと牛乳、コンソメで作るポタージュスープです。子供が大喜びで食べます。

カボチャせんべいのハバネロマヨネーズ添えも美味いですよ。

2011年11月8日火曜日

志布志、串間の旅(2) 海幸山幸




2日目は、イルカランドでイルカショーを見て、釣堀でしばし遊びましたよ。


昼食は軽く済ませ、一路串間へ。川畑かまぼこ店で名物のかまぼこをゲット、その後松露酒造の工場見学、飫肥の焼酎会館でお土産用焼酎をゲット。運転手なので試飲は辛抱でした。

運転手の私を除く7名は油津15時50分発の海幸山幸で宮崎へ、私は宮崎に先回りです。
予約はインターネットで行ったのですが、実はこの予約には大きな落とし穴がありました。

JR九州列車予約サービスで予約し、クレジットカードで決済したのだが、チケットの受け取りはみどりの窓口でしかできないのだ。

宮崎県内の緑の窓口がどこにあるのか分からないので色々調べてみたら、宮崎駅、都城駅、延岡駅の3ヶ所しかない。県内に3ヶ所しかない窓口に行かなければチケットをオンラインで購入する意味がないでしょう。

自宅のえびの市から志布志市の途中で都城駅に立ち寄り、チケットを受け取ることにしたのですが、なんと立寄りを忘れてしまい。翌日(乗車当日)に思い出し、案内センターに電話した。色々事情を話して、無理を言って乗車することはできました。

宮崎駅に先回りして、チケットを受け取り、改札口で家族を待ちうけ、チケットを渡し、無事、改札口を出ることができました。

航空券なら、ネットで予約して、そのままチケットレスで乗れるんですけどね。JRの場合は注意が必要ですね。

自宅に帰りついたのは夜中で、本当に疲れました。

娘たちは翌日はえびの高原に出かけましたが、私は畑仕事もあり、疲れていたので自宅で留守番でしたが、ちょっとのつもりで昼寝をしたら夕方までぐっすり寝込んでしまいました。また、ソラマメの定植が遅れてしまった。今日は絶対植えるぞ~。

2011年11月7日月曜日

志布志、串間の旅

11月5日から1泊2日で志布志、串間方面へ小旅行でした。

東京と青森に嫁いでいる娘たちが孫を連れて帰省中なので、末娘の住む志布志方面に1泊旅行となった。

8人乗りのミニバンにチャイルドシートを3つ積み、大人5人が乗車るするキチキチの状態での出発を覚悟していたが、末娘が迎えに来てくれ、行きはゆとりのある状態で9時半頃に出発した。

ちょっと足を伸ばして、3時間のドライブで、肝属町内之浦の活魚料理の店「網元」で1日目の昼食。私は刺身定食(上)9品を頼んだが、魚が新鮮でボリュームたっぷりで、食べ切れませんでした。
娘たちはさらに天ぷらの付く網元定食(上)をぺろっと食べていましたので、さすがに若いです。



食後は、大崎町のくにの松原の海岸で、貝殻や石を拾ったり、蟹の穴に棒を突っ込んだりして遊びました。


宿は、前回も泊まった民宿「星の栖」です。
温泉施設のある蓬の郷の一角にあるおしゃれな民宿です。家族全員のお気に入りで、志布志の宿の定番になりそうです。

夕食もしっかり食べて、呑んで、明日はイルカランドで遊び、列車「海幸山幸」に乗ります。

明日は松露酒造にも立寄ります。

2011年10月30日日曜日

還暦同窓会


昨日、東京にやってきた。
都立小平高校の同期会出席のためである。

高校を1970年に卒業した同級生のほとんどは今年還暦を迎えた。
有志が企画を立ててくれて、昨日は同期会が開催されたわけだ

2000年にも一度同期会が開かれたが、出席するのは今回が初めてで、一部の友人達とは何度か顔を合わせていたが、ほとんどの同期生とは42年ぶりの再会となった。

当時の美少女、美少年たちは、すっかりおばさん、おじさんになっていて、顔と名前が一致しないのはまだ良い方で、名前を聞いても思い出せない人が多く、42年と言う時間の差が大きく感じられたものです。ただ、高校生当時の話をしていると、いろいろな記憶が蘇って、だんだん盛り上がってきた。

402名の同期生のうち、出席者は73名、所在不明者が多くいる中で、まずまずの出席率かな。 幹事の皆さんありがとう。

2011年9月30日金曜日

ヘッドライトのおそうじ

車のヘッドライトカバーが黄ばみ、みっともないったらありゃしない。

業者に頼むと結構なお金を取られるので、自分で磨いてみました。

まず、メラミン樹脂のスポンジでこすりました。説明書きには、プラスチックへの使用は避けるようにある。表面にキズが付くからだろう。しかし、今回は表面を削るのが目的だから、かまわず使ってみた。

黄色い汚れが面白いようにとれました。
ただこのままでは、さすがに表面はキズだらけの様子で。光沢がありません。

そこで、仕上げにプラスチック用の研磨剤を使用しました。ワックスが配合されているので、研磨がはぴかぴかになりました。

2011年9月27日火曜日

おひさま号で京都旅行


近鉄バスのおひさま号で京都旅行に行ってきました。
往きは、えびのIC20:30発、帰りは京都八条口19:05発の夜行バスです。

3列独立シートで座席数27、トイレ付きのバスです。
片道9,200円の節約旅行です。

普通の体格の人であれば、ゆとりのある座席で快適でしょう。私の場合は足元がちょっと狭かったですね。それでも、リクライニングシートで、熟睡とは言えないまでも、数時間は眠ることができました。

1日目
お弁当を仕込んで、バスにのってすぐに焼酎を飲みながら、ナンバープレースに取り組み、夜中にうとうとと眠りにつきました。

2日目
朝食はバスの中で済ませ、京都には予定より早く、7時過ぎには着きました。
まず向かったのは、京都タワーの大浴場。ここで、夜行バスの疲れを癒します。お客さんがいっぱいいて、様子をみると、同じように各地から夜行バスで来た人たちのようです。

風呂の後は、京都観光二日乗車券を購入し、三十三間堂、清水寺へ。三十三間堂前の京菓匠「七条甘春堂」をチェック。
三十三間堂の軒には矢が刺さっていましたよ。

清水寺近くの喫茶店で昼食を食べましたが、これが「はずれ」。近道を行ったのが悪かったのです。帰りに表道を歩けば、美味しそうなお店がいっぱいありました。残念。

四条河原町付近を散策。2日目は寝不足もありましたので、早めにホテルに入り、休息。夕食は近くのブッフェ サラでした。

3日目
東本願寺、七条甘春堂、豊国神社を経て、昼食は「半兵衛麩」。ここはお薦めです。予約が必要です。

午後は下鴨神社の茶店で「氷室の氷」を味わう。柔らかい氷で、とても美味しい。


長い参道を歩いて、下鴨茶寮の脇をとおり、バス停から八坂神社へ向かいました。
祇園を散策。連れ合いは「茶寮都路里」を希望であったが、行列が長いため断念し、「茶房華心」で小休止。本日の歩行距離は10kmを越えました。

バスに乗り前に、また京都タワーの大浴場に入り、19:05に京都八条口から、えびのに向かって出発。

4日目
早朝6時過ぎにえびのICに到着。家に帰り野菜を収穫。
連れ合いは今回の旅が気に入ったらしく、「また行こう」言いますが、私はちょっと。「もういいかな」

2011年9月6日火曜日

人吉元湯


ある温泉をめざして、国道219号線を東間下町交差点を右折(東方向)し、人吉城址の脇を抜けようとしたところ、「元湯」の看板を発見しました。これまで、何度と無く人吉市を訪れていますが、気が付きませんでした。

予定を変更して、この温泉入ることにしました。
外観は立派な建物で、入浴料も高いのかなと思えば、なんと200円の公衆浴場でした。

シンプルな浴室で、湯船はひとつ、5~6人が入れそうな素朴な湯船がひとつ。時間帯も早かったせいか、お客さんも少なく、ゆっくりとつかりました。

お湯に入っていると、炭酸が入っているので、体中に気泡が付着してきます。

やや温めだと思いますが、私の好みでは丁度よく、ゆっくり浸かって、リフレッシュしました。


名称公衆浴場 元湯
泉質Na炭酸水素塩泉 PH8.0
浴場浴槽1つ
効能糖尿病、通風、消化器病
胃腸病、便秘、疲労回復
料金200円
営業時間午前6時~午後0時
午後3時~午後10時
定休日第2火曜

温泉に浸かったあとは、願成寺駅近くの「すぷぅぅん」で特大(この店では普通)オムライスを連れ合いと二人で一皿を食べて帰りました。

2011年9月4日日曜日

パソコンを使い戦争を伝える

宮崎日日新聞の読者投稿欄「窓」にえびの市在住の長谷敏通さんの投稿が掲載されました。
栗下交差点横の長谷ストアーのご隠居さんで、私も時々お邪魔して、パソコンの使い方などを勉強されています。

その熱心さは、ご高齢とは思えないほどエネルギッシュで、頭が下がる思いです。投稿には書かれていませんが、ほとんど毎日ブログで戦争体験を書かれています。

「霧島山の麓から」http://kirisimayama.blogspot.com/