2011年5月6日金曜日

舟尾灯(ともしび)


気仙沼港から酒「船尾灯(ともしび)」が届いた。
さっそく、よく冷やして頂いた。やや甘口で香りがよく、幸せな気持ちにさせてくれる酒だ。
この酒はすでに完売のようだ。よかったね。


陸前高田の八木澤商店の「黄金さんま」が我が家にひとつ残っていた。
この缶詰は今は販売されていないが、近い将来復活することを祈っている。
その時まで、この缶詰は取って置こう。

クレソン


随分前になりますが、志布志市の民宿 星の栖からお土産に頂いたクレソンを庭の水道の下の水槽に入れておいたのがどうやら活着したようです。

たっぷりのクレソンと地鶏を炒めて食べるのが好きで、ビールとよく合います。このクレソンが繁茂してくれることを期待して、昨日は肥料を少しやりました。

クレソンはこの辺りでも自生しているのですが、何度か移植を試みたものの、なかなか定着してくれず残念でしたが、今回は定着してくれそうです。

2011年5月5日木曜日

供養祭



昨日5月4日は木崎原古戦場の供養祭でした。
昨年は口蹄疫の影響で、それまで大々的にイベントを行ってきた祭を、供養だけの質素な祭に変更したのですが、小さな集落で大きなイベントの実施は無理があるとの意見が多く出てきました。

とは言え、1572年の当時から今まで、ずっとこの地域で続けられている供養祭だけはしっかりと残して行くことになりました。

供養祭の後の直会にはMRTラジオのSCOOPYの福元麻子さん(ピースをしている人)、日高千明さんも合流して大いに盛り上がりました。

2011年5月3日火曜日

無添加苺ジャム


隣の従兄弟の順ちゃん家の苺でジャムを作りました。
糖度60度以上の本格派です。
最近は低糖度の商品をよく見かけますが、やはり糖度はしっかり高い方が味が違いますね。

このジャムは知人に配っていたのですが、非常に評判が良く販売を勧められましたので、順ちゃんの許可を得て販売することになりました。手作りのため多くは生産できませんが、本物をお求めのお客様に販売いたします。

原料は苺、砂糖、レモン果汁のみです。

2011年4月18日月曜日

タラノキの苗の生育状況


全国各地から沢山のご注文を頂いているタラノキの苗の生育状況です。
暖かい日が続き、タラノキの苗も順調に育っています。ただ、今年は寒さの残りが遅くまであったあために、植え付け時期がやや遅くなり、出荷時期もやや遅くなりそうです。

現在は本葉が1本ですが、しっかりした本葉が3本揃った頃以降が畑への定植時期になります。


ところで、ウドも伸びてきました。この芽は少し伸びすぎです。さっそく収穫しましょう。

2011年4月14日木曜日

タラノキの種根を最終処分します


随分暖かくなりましたね。今日の最高気温は22℃の予報です。ちょうどタラの芽の頂芽が食べ頃になって、販売もしながら、我が家でも毎日天ぷらで食べています。

天ぷらの材料は、タラの芽の他に、ユキノシタ、ヨモギ、竹の子等山菜ずくしです。風のない日であれば、庭のテーブルで揚げながら食べるのも良いですね。

ウドも出てきました。そろそろ掘ってみようかと思っています。白い茎の部分はそのままスライスして酢味噌で頂きますが、葉の部分はやはり天ぷらが美味しいですね。

ところで、タラノキの種根の通信販売を行っていますが、暖かくなって、種根からすでに芽が伸びてきました。

実はこのくらい発芽していた方が、栽培は楽なのですが、これ以上芽が大きくなると配送中の芽の損傷が心配です。そこで今年の種根の通信販売は4月22日発送で終了することにしました。

大幅に値下げして、最終処分価格での販売になります。

2011年4月10日日曜日

民宿 星の栖

今朝は「民宿 星の栖」からです。
出産のために里帰りしていた次女と無事に育っている孫が近く青森に戻るので、その前のお別れ旅行で、三女のいる鹿児島県志布志市にやってきました。



昨夜はすぐ近く(徒歩3分)にある「蓬の郷」で温泉に浸かって、こちらの民宿に泊まったところです。もっともくるぶしを治療中の私は未だに入浴はできませんので、女達が入用中は子守です。

とても清潔感のあるおしゃれな民宿で、女達は大喜びです。
じゃらんの口コミで平均4.9の高得点を記録していてます。今朝も女房と三女は温泉に行っています。

 ここは温泉施設に併設された民宿村で、小さな民宿が5件あるようです。民宿のすぐ横の用水路に沿って、ゆっくり歩いて3分程で温泉があります。

2011年4月8日金曜日

タラの芽の食べ頃


 タラの芽が食べ頃になってきました。直売所で販売予定ですが、初物は我が家で頂きましょう。今日の昼食はタラの芽の他に、ユキノシタ、わさび菜、えびの天ぷらでした。

一番上の写真はトゲなしの品種で、我が家の主力品種です。トゲが無いので管理がとても楽です。側芽も多いので沢山採れます。

2番目は小さなトゲがある品種です。こちらも側芽が多く出ます。

最後は大きく硬いトゲのある野生種です。大きく立派な頂芽が出ますが、側芽はあまりでません。トゲがとても危なく、庭に植えるには難があります。

わらび採り

足の治療は毎日から1日置きになり、切開した傷口も1cm程度までに小さくなり、あと一息です。
一方で昨年8月からの肩の痛みが強くなってきたので、せっかく整形外科の通うのであれば、こちらの治療もお願いした。いわゆる五十肩でシップとリハビリを受ける。低周波で肩を暖めてから、肩の運動をを行うものだが、運動は自分でも出来るが、低周波で肩が温まると肩の動きがよくなり、効果的のようだ。

温泉にでも浸かって、ストレッチでもするのが効果的なのだろうけれども、足の傷が塞がるまでは温泉にも入れない。昨日は傷のある左足にビニール袋を被せ、テーピングして、入浴を試みたが、やはり難しく、あまり無理な姿勢をとると、これまた「ガラスの腰」が悲鳴をあげる危険性があるので断念した。肩を冷やさないように貼るカイロを付けていたら、だいぶ楽になった。

写真は、先日の日曜日に人吉に花見に行った帰りに、人吉梅林でのわらび採りである。やや痩せていたが、けっこうな量を収穫し、天ぷら。味噌汁。醤油漬けにして食した。

2011年3月25日金曜日

タラノキの植え時だけど


随分暖かくなってきて、タラノキの種根もそろそろ植え時です。と言うか、昨年は一部ビニールハウスで育苗しましたので、とっくに植え時になっているのです。

ですが、今年はくるぶしの滑液包炎になり、切開手術を受けたため、畑仕事がほとんどできません。地下足袋も長靴も履けないし、サンダル履きでは土埃が傷口に侵入してしまいそうです。

春なのに、野菜の種まき、育苗もまったく手を付けていません。今年の野菜の生産量は大幅にダウンです。

無理をしないのが基本ルールにしていますので、まあ、しょうがないと諦めていますが、タラノキだけは予約注文されたお客様がいらっしゃいますので、何とか育てなければいけません。今日も昼から、足が土で汚れないように工夫して、種根の植え付けを行いましょう。

そんな訳で、今年はタラノキの苗の生産量は昨年よりかなり減りそうです。ご購入をご希望の方はお早めにご予約くださいますよう、お願い申し上げます。

とれさ農園WEB直売所

2011年3月20日日曜日

「沸かし牛乳」の避難所提供を特認・厚労省

厚生労働省監視安全課は17日、東北関東大震災の被災地への食料供給 手段として、生乳を加熱処理した上で飲用に向ける、いわゆる「沸かし 牛乳」を特例措置として認めた。被災地での生乳出荷や加熱殺菌等乳処 理などの問題が深刻化しているほか、被災者への食料供給が最重要課題となっていることから対応を決めた。岩手県、宮城県、福島県、栃木県、茨城県、千葉県の関係自治体に通知した。

通知では、衛生確保の観点から、
1.生乳が到着後速やかに加熱する、
2.加熱前に保管する場合は10度以下で保管する、
3.加熱の際には沸騰さ せるなど十分加熱する、
4.加熱後は速やかに消費し、加熱後の保管は避 ける―とし、供給する場合の注意点を示している。

加地課長は「被災地の酪農家は集乳できないため生乳を捨てるしかなく、みすみす捨てるならば被災者に提供したいという声が出ており、せ っかくの生乳を利用することを決めた。炊き出しの1メニューとするこ とで、営業許可の対象にはしていない。こういう状況なので衛生面で最低限守ってもらいたい内容を通知した。今回の地域以外でも実施したいところがあれば、各自治体の裁量で判断して行って欲しい」としている。
(酪農家情報ネットワークニュース第376号より)

2011年3月15日火曜日

ついに切開手術

痛風だと思い込み2週間苦しんだ後に、滑液包炎と診断され、1週間の様子見でしたが、昨日ついに切開手術を受けました。

もちろん、麻酔は掛けるのですが、まず麻酔の注射が痛かったですね。麻酔が効いて、手術が始まったのですが、かなり痛みました。化膿していると麻酔が効きにくいそうです。麻酔剤を追加したのですが、傷の中を掃除しているときがかなり痛みましたが、医師はもう躊躇無く作業を進め、数分で手術は終わりました。

傷口は縫わずに解放したままです。ペニシリンを湿したガーゼを詰めてあります。麻酔が覚めるとかなり痛むを予告され、抗生剤と痛み止め、胃薬、座薬を貰いました。手術が終わった時にはすでに痛みが激しく、家に戻ったらすぐに座薬を入れましたが、効いてくるまでに2時間くらいは痛みました。

今日は、消毒に行きましたが、ガーゼを取る時に「痛みますよ」と言われたのですが、あっと言うまでしたので、昨日に比べれば大したことは無かったのですが、「油断していると痛いですよ」と脅されて、やはり、傷口の中をいじられたときはかなり痛みました。

今日もペニシリンガーゼを詰めて、また明日処置を受けます。

2011年3月13日日曜日

新燃岳噴火!!


17:50頃新燃岳が噴火しました。しばらく静かにしていたのに・・・
噴煙は都城市方面に向かっているようです。

2011年3月10日木曜日

美しいサイロ

3月8日に、口蹄疫の影響で家畜をすべて淘汰した新富町の酪農家に行って来ました。もうかなり乳牛を導入して経営を再開されていました。
良い堆肥の作り方のアドバイスが主な目的でしたが、そちらが一段落して、牛舎に戻って来た時目に付いたのがこのサイロです。

サイロとは飼料を貯蔵する容器のことで、このサイロにはトウモロコシの茎葉や子実が細かく切断され詰められていました。トウモロコシはサイロの中で主に乳酸発酵しサイレージとなります。いわば、トウモロコシの漬物ですね。

このトウモロコシのサイレージは乳牛の大切な飼料になります。

写真は、サイレージを取り出し中のものです。私が感心したのは、この取り出し方の見事なことです。几帳面にサイレージを切り出しています。取り出し面がとても美しい。

実はこの取り出し方はとても大切な技術なのです。サイレージはビニールに覆われ、密封状態で保存されます。これで、乳酸発酵するのですが、取り出す時はビニールをはがしますので、空気に触れます。そうすると少しずつ鮮度が落ちてきます。ですから、ビニールをはいだ後も出来るだけ空気に触れないようにした方が好ましいのです。

荒い取り出し方をすると、表面積が大きくなり、空気の侵入が多くなりますが、この写真のようにきれいに取り出すと空気の侵入が少なく、サイレージの劣化も少なく、乳牛も喜んで食べてくれます。

痛風発作18日目じゃなくて滑液包炎でした。

くるぶしの腫れと痛みに襲われ、内科受診で痛風の疑いと診断されたのですが、痛みと腫れは弱くはなったものの、2週間も経過しても続いていたので再度内科を受診したところ、「これは痛風ではないですね。整形外科を紹介しましょう」と言うことで、整形外科を受診すると滑液包炎と診断されました。痛風の可能性を尋ねたところ、「腫れ方が全く違うので、痛風は考えられない」とのことで、滑液包炎で確定です。

では、どうするかと言うと、やはりどうしようもなく、痛みと腫れが治まるのを待つことにして、来週の月曜日に再度受診することになっています。

それにしても、整形外科と言うところは患者が多いですね。リハビリで通っている人も多いようですが、診察を受ける人も多い。診察を受けるのになんと3時間半もかかってしまいました。その間、医師は3箇所に診察室に患者を分けて、飛び回っていました。

忙しい中であるのに、診察は丁寧でやさしく接してくれました。ありがとうございました。

さて、痛風ではないと言う事で、2週間ぶりに焼酎を飲んでみました。痛風ではないと言っても、炎症を起こしているのだから、アルコールはあまり良くないだろうけれど少しなら良いだろうと考えるのが呑み助の悪癖です。

焼酎を飲んでも、とくに痛みが強くなることも無く、翌日にはこれまでと同様に、痛みも腫れも少し弱くなってきまいました。と言うことで安心して飲めそうです。が、まあ控えめにしましょう。

くるぶしが痛むので、長靴も地下足袋も履けず、春なのに畑仕事にまったく手が付いていません。畑は草ぼうぼうです。今日はサンダル履きでできそうな仕事を少ししてみましょう。

タラノキの種根の植え付け時期が近づきましたので、タラノキの種根を掘り出さないといけないので、そちらをやってみましょう。

2011年3月4日金曜日

痛風発作12日目 未だ腫れが引かず


昨日はひな祭りでした。
生後1ヶ月の孫娘の初節句でしたが、里帰りお産のため、父親とは離れていますので、爺、婆、母と本人の4人でささやかなお祝いです。
ケーキの中にある茶色の物体は、シュークリームの皮です。これは珍しいかもしれませんが、食感が何とも不思議で、実に旨いのですよ。

痛風発作の腫れ、痛みが残っている身ですので。今年のひな祭りはアルコール抜きです。冷蔵庫には飲み手のないビールが眠っています。

医者で貰った湿布薬もなくなったので、昨夜はインドメタシンを塗ってみたが、これがかなり効果があるようで、今朝はかなり腫れと痛みが引いてきました。あと一息です。






昨日は風呂に入ってみた。最初は左足は浴槽の外に出していたが、試しに少しずつ湯に入れてみた。温めでもあったのですが、意外と痛みがなく、久しぶりにゆっくりと入浴できました。

ただ風呂に入っているときは快適だったのですが、風呂から出ると、ジンジンと痛みました、血行がよくなったためでしょう。しばらくしたら収まりました。

2011年3月2日水曜日

痛風発作10日目

2月21日に発症して今日で10日目です。
この間、肉、魚はほとんど口にしていませんが、とくにアルコールは全く飲んでいません。
このままではブログのタイトルを変えないけないのですが、なんとか復帰したいですね。

痛みは、相変わらず、時々ぎゅっと痛みが走りますが、かなり治まってきました。
腫れもなかなか引かないのですが、昨夜インドメタシンのゲルを塗布したところ、今朝は随分腫れがとれてきました。

暖かくなり草が伸びだしてきて、野菜の種も播かないといけないし、定植しなければならない苗もあるのですが、畑仕事が出来ずに困ったものです。

2011年2月27日日曜日

古式手打 霧島そば處 かわぐち


痛風発作6日目の昨日、発作前に予約していた蕎麦屋に出かけた。
高千穂牧場のすぐそばの別荘地の一画にある。
開店10周年記念の案内を頂いていたので、それが目当てである。
「霰抜き」、「霙ぬき」が読めずにふりがなを振ってしまいました。読み方だけでなく、この料理がどのようなものか、家族で色々想像していたのですが、「霰そばのそば抜き」、「霙そばのそば抜き」だそうで、要は今回の料理はそばのトッピングを中心にコーディネートされている。
これはもう酒肴である。
樽酒一杯がサービスとある意味がわかるのである。しかし、わが身は痛風発作6日目の身であり、酒を飲むなんてもっての外である。少しはくらい飲んでもそほど問題は無いとは言う気持ちもあったのだが、当然家族から非難されるのは火を見るよりも明らかだ。

全12品で、すべて美味しく頂いたが、そのうちのいくつかをご紹介。


左上:「イクラのそば米時雨」そばは油で揚げているようだ。香ばしくてとても美味しい。3歳の孫娘が、ぺろっと食べてしまった。
右上:「茸とそば米の梅肉和え」これもそば好きにはたまらない。茸とそばの香りのバランスがよい。
中央:「湯葉豆腐」これはこのお店では定番の逸品です。



中央:夏のそばのトッピングで、中にうなぎが入っている。もう酒が飲みたくてたまらない。
左下:「山菜の胡麻味噌和え」中に入っている山菜を探すのも面白い。しっかりとした味付けに「ここの亭主は結構酒好きだな」と勝手に想像してしまう。右下の豆腐と交互に頂くと良いかも。

妻、娘2人、孫3人で、貸切でゆっくりできて、幸せなひと時でした。次回は体調を整えて、お酒も頂きます。

2011年2月24日木曜日

痛風発作4日目

 原因不明の発熱もおさまり、くるぶしの腫れもだいぶ」軽くなりましたが、腫れはまだ残っています。普通に歩くにはとくに支障はなさそうです。
 今日から通常どうりに仕事に復帰です。
 痛風には水分補給が一番とか、昨日もかなり飲みましたが、今朝はジャスミン茶です。
 実はお茶はこれまで、ほとんど購入することがありませんでした。
 勤めに出ている間は、職場で飲むことが多く、家ではお茶を飲む習慣がなく、もっぱらアルコールでしたから。
 お茶はお葬式で貰うことが多く、勤めを辞めて自宅に戻ってからは、この頂き物のお茶を飲んでいたのですが、ついに在庫が切れ、やはり頂き物のジャスミン茶に手を出した次第です。
 今日は小林市、高原町まで出張ですので、ペットボトル2本にジャスミン茶を詰めてもって行きます。

2011年2月22日火曜日

夜になってまた熱が出だした

昼頃は調子がよくなり、野菜を収穫したりしたのですが、夜になり体がだるく、熱を測ったら38.5℃あった。

おまけに、のどまでいがいがしてきた。をシュッとしあたら喉がしみますが気持ちいい。咳、くしゃみはありません。インフルエンザ? さっそく隔離状態になりました。さっき、測ったら37.1℃に下がっていました。少々頭が痛いです。

謎の高熱

昨日は、くるぶしが腫れて痛かったけれど、どうにか仕事に出かけることができた。
ところが昼過ぎから熱が出てきたようで、ふらふらするようになった。どうにか午後の仕事をこなして、自宅に帰って体温を測ってみると37.7℃、体もだるいのでかかり付けのクリニックへ行ったのですが、痛風では普通は熱は出ないはずだが・・・と。
痛風の痛み止めと、解熱剤、抗生剤を貰って帰宅したのだが、飲み薬は食事の後になっていたので、そのまま寝ていたら、痛みも激しくなり、熱がどんどん上がり、もうたまりません。
熱は39.9℃まで上がり、この時点で座薬を投入。しばらくすると熱も下がり楽になり、痛みも少し弱くなりました。
さて、この熱は何だったのでしょうか。今朝は熱も下がり、かなり楽にはなったのですが、くるぶしの痛みは残り、ふらつきも残っているため、今日の仕事はすべてキャンセルさせて貰いましたが、ハウスの中には収穫を待つタラの芽があるのですが、どうしようかしら。
昼過ぎにはどうにかなるかも知れません。

2011年2月21日月曜日

くるぶしが痛くて目が覚める

今朝起きると、くるぶしが痛い。くるぶしが痛くて目が覚めたと行った方が正確かもしれない。

痛風? 確かに数年前に高尿酸血症の疑いをかけられたが、念のためとして薬を服用し、それ以来血液検査で尿酸値が高いとの指摘は受けていなかった。

最近はお茶を多めに飲むし、夕べは焼酎も飲んでいないし、肉魚もどちらかと言えば少な目の食生活だし、どうして、今頃発作が出るのだろう。

そういえば夕べは肉魚をが少し多かったかな? 豆アジ(10cm程度)のから揚げを2本、鳥の手羽元を2本、小さなチキンのフライをひとつ食べたな。 そんなもんで出るの?

18日に久しぶりに食べたラーメンが効いているのかな?

昨日は、石灰窒素の散布を行った。石灰窒素を扱った日はアルコールは飲んではいけないのです。それで、昨夜は一滴も飲んでいないのですが、石灰窒素と痛風の関係はなさそうだし、どうも見当がつかない。

ネットで調べるとタマネギ1個のスライスを水で晒さずに食べると痛みが引くとあるので、さっそく試してみたら、胃が悪くなり、痛風よりひどいことになってしまった。

のこぎりで足を切りたくなるほど痛いと言うようですが、今のところそれほど痛くはない。ゆっくりなら歩けるので、これから仕事に出ます。

2011年2月20日日曜日

新燃岳噴火に負けるな

新燃岳の噴火で霧島温泉・霧島神宮温泉への客足が随分減っているようですが、半径4km以内の立入規制区域内の2宿泊施設以外は通常どおり営業しているようです。

平成23年2月24日に霧島温泉・霧島神宮温泉「にっこり入浴の日」が開催され、下記施設での入浴が無料になります。

この機会に、霧島温泉・霧島神宮温泉に行ってみましょう。

なお、タオルは持参のこと。

また、駐車場や入浴施設等の収容能力の関係上、施設により入浴可能時間内であっても混雑する場合は入浴できない場合があります。事前に各施設に電話で確認した方が良いでしょう。

霧島温泉旅館協会
施設名 電話 入浴可能時間 備考
霧島いわさきホテル 0995-78-8888 14:00~16:00
霧島ホテル 0995-78-2121 11:00~15:00
霧島国際ホテル 0995-78-2621 11:00~16:00
霧島スパヒルズ 0995-78-2311 13:00~21:00
静流荘 0995-78-2021 11:00~14:00
霧島山上ホテル 0995-78-2711 12:00~16:00
みやまホテル 0995-78-2655 11:00~21:00
霧島観光ホテル 0995-78-2531 11:00~18:00
ホテル霧島キャッスル 0995-78-2211 15:00~19:00 露天風呂のみ解放
旅行人山荘 0995-78-2831 12:00~15:00
霧島花紫 0995-78-8181 11:00~15:00

霧島神宮温泉郷旅館協会
施設名 電話 入浴可能時間 備考
霧島ロイヤルホテル 0995-57-2111 13:00~17:00
民宿丸枝霧島荘 0995-57-3833 8:00~24:00
ペンション万遊 0995-57-3600 12:00~17:00
ペンション異人館 0995-57-3220 11:00~16:00
さくらさくら温泉 0995-57-1227 10:00~16:00
民宿登山口温泉 0995-57-0127 10:00~19:00
あかまつ荘 0995-57-1101 10:00~18:00
ホテル霧島ハイツ 0995-57-1121 10:30~16:00
料亭旅館竹千代霧島別邸 0995-64-8008 10:00~15:00 貸切湯のみ解放

施設リストのPDF版

2011年2月17日木曜日

サッポロ ショコラブルワリー

バレンタインデーに娘から「サッポロ ショコラブルワリー」をプレゼントされた。
ビターとスイートの2種類あるのだそうだが、飲兵衛の私にはビターが良いと思ったようで、さすがに私の娘であります。

チョコレートが入っているのですが、なんとあのROYCE’とのコラボです。

飲んでみると黒ビールに似ている感じです。チョコレートの香りが高く、ほのかな甘さ、苦さの調和がなんともすばらしい新しいお酒に仕上がっていました。

価格がちょっと高めですが、それだけの価値があると言うことでしょう。


2011年2月14日月曜日

パソコンの家庭教師を始めました

ご近所の方からパソコンについてのお問い合わせをよく頂きます。
パソコンが趣味ですので、喜んでいろいろお手伝いさせて頂くことも多いのですが、無償でではかえって遠慮される方も多く、有料にしてはどうかとアドバイスを頂き、「パソコン家庭教師」を始めることにしました。
ご近所しか対応できませんが、ご希望の方はお気軽にご連絡ください。

タラノキの種根の発送を始めました

暖かい日があったり、寒い日があったりですが、少しづつ春に近づいています。
春といえば山菜、山菜と言えばタラの芽が筆頭です。

今年もタラノキの種根を直売していますが、今日からお客様に発送をはじめました。
露地栽培ではまだ少し時期は早いのですが、ビニールハウスの場合は、そろそろ植え付け時期が近いからです。

今年は生産量を増やしたのですが、現在のところ種根の収穫量は見込んでいた量よりもやや少ないかも知れません。

ご希望の方はお早目のご注文をお願いします。

2011年2月12日土曜日

えびの 京町 玉泉館

暖かい日が続いたと思えば、今朝のえびの市は雪です。
寒い日には温泉が良いですね。
過日、えびの市京町の玉泉館で日帰り入浴してきました。
それほど広くはありませんが、貸切状態の浴室でゆっくりです。他に露天風呂もあったようですが、寒いので今回はやめておきました。
ボディーソープとシャンプーは備え付けられていますので、タオル1本持って、ぶらりと行けます。入浴料は300円、この辺りでは標準的な入浴料です。

しかり、さっぱりとした熱つめのお湯で芯から暖まります。

脱衣所に
(1)掛け流し式浴槽
(2)源泉温度が高い為、加水しています。(源泉温度55℃ 浴槽内42℃~)
(3)週に1回、お湯を入れ替え、高圧洗浄器で清掃しています。
の表示がありました。

温泉分析書が掲示されていました。



玉泉館の駐車場に掲示されていた、地図です。
この旅館のご主人は絵がお得意なようで、館内には絵が沢山飾ってありました。ゆっくり時間があれば絵を楽しむのも良いでしょう。

玉泉館のホームページもあり、「支配人のお薦め!!情報」満載ですよ。

2011年2月11日金曜日

眠っていた囲碁の古書を処分

趣味の囲碁の古書が長いこと本棚に眠っていました。いずれも昭和初期のもので、二十一世本因坊秀哉の著書です。このまま書棚の肥やしにしておくのは勿体ない、どなたかに活用して頂けないかと思い、楽天オークションに出品しました。
http://my.auction.rakuten.co.jp/rms/mya/mb/profile?uno=OQ5oRwToTKe#list
二十一世本因坊秀哉著の「名局解説」上下巻セットです。
上巻は昭和12年9月の初版です。
下巻は昭和13年6月の初版です。
経年劣化により多少の染み、傷があります。

二十一世本因坊秀哉著「大斜定石」上巻です。
昭和12年6月です。
経年劣化により多少の染み、傷があります。
二十一世本因坊秀哉著「名人指導碁全集」の上巻と中巻のセットです。
上巻は昭和7年10月の初版です。
中巻は昭和7年12月の初版です。
経年劣化により多少の染み、傷があります。

2011年2月4日金曜日

新燃岳の噴火は当分の間続く? 風配図を見てみる

鹿児島の配風図というのがありました。これで見ると1月、2月は殆どが北西ですね。これが4月になると崩れてきて、8月、9月になると南東に変わる。

2011年2月1日火曜日

新燃岳がまた噴いた

7時55分頃でした。大きな音と揺れを感じ、窓の外を見ると新燃岳が噴煙を上げていました。これまでの噴煙の中で一番高く上がったような気がします。
この写真は8時8分頃の撮影で、2発目の噴煙が上がっています。

2011年1月31日月曜日

ひまわり御膳

人吉までは車で30分。買い物によく出かけます。
この日は先日の買い物の際に立寄った梅花庵に忘れ物を取りに行き、前から気になっていたひまわり亭で昼食を食べてきました。

昼には少し早かったので、お店にはまだお客さん誰もいませんでしたが、予約客のために配膳が進んでいました。どうやらかなりの人気店のようで、予約をした方がよさそうですが、今回はラッキーということで、食事ができました。

お店には雛人形が飾ってあったのですが、2~3月は「人吉球磨は、ひなまつ」なんですね。

写真はひまわり御膳です。この他に、揚げ物、茶碗蒸し、ごはん、味噌汁、漬物が付きます。ひまわり御膳は毎月内容が変わって、今月は「新春寿御膳」。2、3月は「おひな御膳」となるようです。

全体的に薄味で上品に仕上がっています。ボリュームはかなりあって、満腹になりました。ご飯はおかわりできます。これで1,575円です。




前 菜 寿七品
汁 物 冬野菜の味噌豆乳汁
向付け アロエベラの柚酢漬・寄せ豆腐の柚あん
魚料理 ブリ大根
煮 物 高野豆腐の山菜詰煮
揚 物 えびの肉巻きフライ
小 鉢 冬野菜の白和え
ご 飯 菜めし
蒸し物 餅入り茶碗蒸し
デザート 紅白黒豆ジュースゼリー

2011年1月30日日曜日

新燃岳は雪? 鳥インフルエンザは感染拡大

今朝のえびの市は雪です。雪で新燃岳を確認できません。写真は昨日の16:44に撮影した物です。直接新燃岳を見ることはできませんが、写真中央部に白い湯気が見えます。

鳥インフルエンザの感染拡大が止まりません。とても心配です。
えびの市にも消毒ポイントが昨日開設されました。口蹄疫の時にも経験したことですが、感染拡大のために消毒に協力しましょう。

4年前の鳥インフルエンザでは私も現場の作業に従事しましたが、防護服を着て、マスク、ゴーグル、ゴム手袋を付け、隙間がないようにガムテープを貼った状態での作業はとても過酷です。テレビで防護服姿を見るたびに、作業をしている方々の健康を心配しています。

窓の外の楓にすずめが沢山とまっています。新芽を食べているのでしょうか。彼らは元気そうです。

野鳥がまとまって死んでいたら、鳥インフルエンザの可能性がありますので、触らずに、市町村役場に連絡しましょう。

2011年1月28日金曜日

新燃岳 風向きが少し変わった


昨日まで噴煙の流れがはっきり見えていたのですが、今日はぼやけていて、えびの市側にも少し降っているようです。小林市の方向に向かっているようにも見えます。風向きが変わったのでしょうか。



鉄道


JR九州ホームページ

航空

ANAホームページ

JALホームページ

SNAホームページ

道路

宮崎県道路規制情報

鹿児島県道路通行規制状況(鹿児島県ホームページ)

宮崎交通ホームページ

高速道路

JARTICホームペー

2011年1月27日木曜日

今朝の新燃岳 少し落ち着いたようです

夕べは、新燃岳の爆発と娘のお腹も爆発しそうで、入院騒ぎでもあり、結局眠れずツイッターで情報交換でした。今朝はどうやら落ち着いているようです。新燃岳も娘も。

2011年1月26日水曜日

新燃岳 我が家から撮った噴火の動画です

平成23年1月26日17時15分頃撮影です。

新燃岳 えびの市側からのライブ動画

我が家のライブカメラで、噴煙の状況が動画で見えます。
アクセスが多いようで、少しカクカクしています。

新燃岳が噴いた

今気が付いたのですが、新燃岳から噴煙がどんどん出ています。
土地の古老も、「こんな噴煙は見たことがない」と言っています。

2011年1月25日火曜日

タラノキの種根の収穫

暖かくなる前に、タラノキの収穫を行いました。こんな感じで根が張っていますが、傷付けないように細心の注意をはらって掘り出していきます。乱暴に扱うとすぐに根が傷ついたり折れたりします。


もう芽が出来ていました。芽を傷つけないように、さらに注意深く作業を進めました。この作業は重労働で、大変なのですが、予約のお客様が楽しみにお待ちですので、寒さに負けず、ひたすら堀続けます。

作業を進めていると、ヨトウムシと思われるサナギが沢山出てきました。これは野菜の大敵ですので、こちらも合わせて掘り出し、処分しました。

これが今日の成果です。畑にはまだまだ沢山あるのですが、他の仕事もありますし、体力も消耗してしまいましたので、今日はこれで終わりです。

掘り出した根を、規格に合わせて切りそろえます。このあと、殺菌して袋詰めし、出荷を待ちます。この作業が10日くらい続きそうです。

タラノキの種根の販売はとれさ農園で予約受付中です。

2011年1月23日日曜日

今日も新燃岳の噴煙が見えます

1月19日に霧島の新燃岳が噴火しましたが、今日も我が家から噴煙が見えます。
我が家のライブカメラでも見ることができますが、逆光であること、新燃岳は他の山の陰に隠れて見えないこと、雲と間違えやすいことから、ちょっと判りにくいのですが、雲とはやはり違う噴煙が見えます。

昨日は、高原町経由で霧島神宮方面にドライブしましたが、御池を少し過ぎて、御池小学校との間あたりで、大量の噴煙に巻き込まれました。車の窓は閉めていたのですが、それでも鼻がウズウズする感じでした。

人家や畑も火山灰で雪のように覆われ、これでは住民の方はたまりませんね。はやく収まって欲しいものです。

気象協会のサイトで新燃岳の状況を見ることができます。